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今日は教科書では
あまり出てこなかったけど
実際スリランカ生活では
よく使われていたシンハラ語をご紹介
පව්
paw(パウ)
「かわいそう」という意味です
එයා පව්.
eya paw.(エヤー パウ)
「その人はかわいそう」
などと使います
例えば
ぼったくられた時…パウです。
お寺で鳥のフンが直撃した時…パウです。
バスの行き先聞いて乗ったのに、
全然違うところ連れて行かれた時…パウです。
乗っていたバスの内部で突然煙が出て、
全く知らない道で降ろされた時…パウです。
野良犬に噛まれた時…パウです。
部屋の天井から巨大ネズミが落ちてきたとき
…完全にパウです。
(全部私です)
日本と違うのは
この言葉は
「面と向かっては言わない」
ということです
第三者がいて
子供や動物や外国人など
言葉通じない相手には
愛情を込めて
目の前で言ったりしますが、
誰かが亡くなったりした時
本人には言わないです。
(友人同士では「あの人かわいそう」と言います)
例えば…
私をめちゃめちゃ可愛がってくれた
定年直前のナースは
何もかわいそうでなくても
「ぱう〜〜〜」
とよく他のナースに言いながら
よく私をなでなでしていました
これは
「外国で(かわいそうなほど)頑張っている」
というような意味合いがあります。
(今でも電話をくれる
本当に優しい大好きなナースです)
小さい動物を抱っこした友人は
「めやー ぱう」
と言っていました
これは
「何もできない、(かわいそうな)赤ちゃん」
といったイメージです
例外で
何かうっかりミスした時に
親しい友人に「ぱう〜(にやにや)」
と言っている場面も
見たことがあります
පව්
paw(パウ)
使い方のイメージ
わきましたか?
基本的には愛情によって
発せられる言葉です
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