保健師という仕事は

 

相手を知ることが

 

全てのはじまりです。

 

 

 

 

個人が相手であれば…

 

乳幼児健診でも

特定保健指導(メタボの指導)でも

精神疾患を持つ方のケアでも。

 

 

 

 

土地全体が相手であれば…

 

食べ物

気候

病気の発生状況

人々の感じ。

 

 

 

 

 

その2つを

 

別々に使うこともあるし

 

一緒に使うときもある。

 

 

 

 

 

例えて言うなら、

 

育児に悩んでるママがいたら

・子供の成長はどうか?

・ママのこれまでの人生は?

・家族の支援は?

・家の周りには何がある?

・どんな人が多い地域なのか?など

 

直接聞くことも必要

 

本人に聞かないで感じるとることも必要

 

データで見ることも必要。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「予想」ではなくて

 

「根拠」に基づいたアセスメント。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この半年間、

 

「スリランカ」を相手に

 

それをしてきました。

 

 

 

 

 

※子供達の食生活についても見てみた

 

※Kcalについて考える

 

※原因は…

 

 

 

 

 

 

色々なところで健康教室をしたけれど

 

1番大切なことは

 

その場所に行くことで

 

「生活=毎日=習慣をみる」ということ。

 

 

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家にランチに誘われればおじゃまして、

 

メニューや調理の様子

(誰が、どのように、何を調理してるか)

 

家の中の様子

(大切にしているのはなにか)

 

自分で経験して、それが全て「根拠」になる。

 

 

 

 

予想をアセスメントに変化させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大家さんと一緒に生活することで

 

スリランカ人の生活パターンが見える。

 

 

 

同僚とお茶を飲みながら話すことが

 

実は大切な情報源だったりする。

 

 

 

 

 

 

それは

 

これからも大切にしたいなお願い