こんにちは。5Days広島南エリアです。
今日も、前回に引き続き宇品南教室が担当します！
１１月、受験生の不安がピークに達し易い時期です。
理由は２つ
①模試の判定に一喜一憂しがちだから。
１０月、１１月は
特に、大学受験生は、マーク模試、記述模試が毎週のように行われる時期ですね。
東大実践、京大プレ、阪大オープンなどのような
通称冠模試も１１月は多いです。
模試を受けては、不安になる、返却されては、不安になる、
悪魔の時期です。
特に今年は、センター最後の年、絶対浪人できないしと思ってる人も多いと思います。
②人の動向がとにかく気になるから。
○○は京大A判定出したとか、基町A判定らしいとか、
○○は慶応指定校推薦とれそうだとか、、、
特に高校の指定校推薦では、枠を巡って
水面下で情報戦が繰り広げられる学校もあるとかないとか。
その結果、夏休み頑張った割りに成果上がってない、
もう自分だめなんじゃないかと思って、頑張っても意味ないジャンとおもってしまう
と悪循環、沼にはまってしまいます。スランプの一種かもしれません。
１１月のスランプ乗り切るのに大切なことは！
①人と戦うんじゃない。自分の弱点と戦え！！
とにかく受験生、人が気になります。気持ちは凄くわかります。
ただ、試験会場で、他の受験生がもの投げたりして妨害してくることはありません。
自分が合格最低点以上取れば受かるのが、高校入試、大学入試です。
これから直前期に重要なのは、
このままのペースで入試当日に、自分が合格点取れるか否かです。
その鍵を握っているのは、苦手科目苦手単元です。
先ずは、自分の苦手なところ書き出してみましょう。
これだけで、不安が見えるかされて、少し軽くなります。
あとは、学校や塾の先生と相談しながら、入試までのプランを考え、実行すれば合格見えてきます。
②勉強成果を手帳などに書いて見える化しよう。
受験直前誰しも、不安になります。
その時支えになるのは、自分はこんなにがんばったんだ、出来るようになったんだという自信です。
そのいわば、根拠のある自信を持つために、
毎日の勉強成果を手帳やアプリでもいいので、記録するのがお勧めです。
不安になったとき、見返せば、自分こんなに頑張ったんだって思って自信になります。
過去問などは、表を作るのもお勧めです。
年毎の得点、１回目２回目という風に、回数ごとの得点を記入する欄を作っておきます。
そうすると、自分の成績が伸びている実感が持てて励みになります。
その励みが直前期の加速に繋がります！
スランプになるときって、自分の力が伸びているか不安になっているときが大半です。
成果を可視化することでスランプからの脱出が早まります。
③ひとりで抱え込まない。
これが一番大事です。
受験生、だれしも不安になるものです。
そんな時は、人に相談することです。
人に話す事で自分の悩みを客観視できます。
客観視できれば、くよくよ悩むよりも悩みが軽くなります。
ただ、友人に相談はこの時期に限ってはお勧めしません。
人と比べてしまって不安が増幅することが多いからです。
以上３点、書いてきました。
5Days各教室でも、無料学習相談、無料体験授業を随時行っております。
ささいな不安でも構いません。
お気軽に、0120-935-472までお問合せ下さい！！
5Days宇品南教室
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