古い映画が続いたので、比較的新しい映画を… theウォール という映画です。

・星は3つかな。

~超雑なあらすじ~
イラクにおける、アメリカ軍のスナイパーと敵のスナイパー同士の闘いを描いた映画です。


・スナイパー同士の闘いって…男ならロマンを感じますよね(笑)😅
・すごく閉鎖的な設定の話で、終始場所があまり変わりません。
・↑なので、このシチュエーションで中身が濃ければ最高の映画になるのでは?って思ってたんです。
…ちょっとネタバレ感のある感想を書くので数行空けます。












・敵のスナイパーと主人公やアメリカ軍との関係性っていうか…↓わかりやすく言うとこれ。

敵のスナイパー「俺は○○だ。俺のことを覚えているか?」

↑みたいな展開を期待してたんですよね。そこから…過去のドラマ展開が始まったり、過去の出来事と連動していくような話を期待しちゃった…みたいな。

↑まぁ、この展開がいわゆるベタになるかもしれないので、なんとも言えないですが、もう少し…なんか欲しかった映画でしたね。


・しかしスナイパー映画は他にもあることにはありますが、どうしても戦争の他の要素を含めつつの映画になることが多いので、そういうのに比べると、この映画は終始一貫、スナイパー映画なので貴重だと思います。

・スナイパーっていうだけで、一つの戦略的要素を感じますよね。風、距離、謎の相手、待機し続ける忍耐力、試される精神力、つまりは情報戦っていう一面も個人的にはあって、そこが魅力かなーって思います。

・個人的星は3つですが、スナイパー好きの方へどーぞ。

以上です。最後まで読んで頂いてありがとうございます。