一閑張のその後

 

 

 昨年作った柿渋を 取り出してみました

 

 

 

 昨年8月 搾りたての柿渋です

 

 

 現在の柿渋は 赤みを帯び 見た目はフルーティーな感じです

 ブログで教えて頂き 時たま蓋を緩めてエアーを抜いて発酵による破裂を防いでいます

 真黒な柿渋が販売されていますが そこまでは程遠い状況です

 

 

 一閑張に2種類の紙を使用しました

 団扇は 自作の簀桁を使い 思い切りネリを強くして漉き 力いっぱい圧搾した紙で キンキンと金音がする紙を使いました

 

 

 この紙は 糊を吸い込まず 貼るのに苦労しました

 そのせいか柿渋もあまり入っていかないので 一閑張には向かないのではないかと思いました

 

 こちらが柿渋を塗り 暫くした状況です

 

 

 最近の状況です 少し濃くなりました

 

 

 

 ザルはステンレスで漉いた 圧搾してない紙を使用しています この方が柔らかいので糊や柿渋も入りやすく 一閑張に向いている様な気がします

 

 それでは どの様な状況で完成とするか

 下の取っ手の着いたザルは 赤みを帯びていますが 上のザルはそこまで到達していません

 

 

 もう少し黒味を帯びてくるまで・・・      まだまだですね👇

 柿渋を1年寝かせて使用したいと思っています

 

 

 

 

 田舎暮らし

 

 父の代からⅠ ※かわいい蛇が出て来ます

 

 

 

 道路の真ん中にアオ・・クラクションを鳴らしてもなかなか動きません 猫と同じで戻るのですね! 5分程待ちました 

 

 

 父の代から邪魔になっていた大きな石 

 頭が出ていて 刈払機が当たります   何とか掘り出しました👇シャベルで大きさが分かります

 

 

 穴を掘り                   埋めて終了しました

 

 大きかったですが 幸い下が平らでしたので 裏返して埋めました 

 2m程のカナテコを使いましたが 動く方向を見つけるのにちょっとしたコツが要ります

  

 「何の事はない 」ような事でも 気になる 気に留めていなければいけないのは 面倒です

 今年は そんなことを一つづつ解消しようと思っています