黄蜀葵の畑

 

 

  黄蜀葵の栽培 

  本年の課題は もう少し太く育てる事で これを間引きから変えていきます

  畑は 南斜面礫交じりの粘性土で 他の火山灰土の土地と違い 栽培に適しています  

 

  地形

  左の山が押し出されて 右の太陽光のある土地が出来ています

 

 

 上空から・・青の矢印先は 左の山が崩れて出来ていることから 粘性土となっています 

 偶然が重なって栽培しているのも不思議です この土地の右回りに河川が流れていて 現在では10HAの土地の9割程が太陽光発電となっています

 

 

 栽培

 種を播いて1ヶ月が経過しました このまま手を付けず・・・

 

 

 2ヶ月経過・・そろそろ間引きをします ここまで全く手を加えていません

 

 

  大雑把にむしっています

 

 

 

 数週間後に 追肥と土寄せに併せ もう一度間引きをする予定です

 かなり抜いていますのでスカスカしていますが これでも多いような気がします

 ここまでは予定通りです

 

 

 

 田舎暮らし

 

 

 目の慣れ

 

 田舎暮らしをしていると 色々な物が見分けられるようになって来ます

 

 

 分りますか? この段階で直ぐ分かりますか?

 

 

 ここで驚き大騒ぎするのは 都会育ちで アオダイショウだと即座に見抜き そっとしておくのが田舎者です

 

 

 舗装の割れ目に沿って体を曲げていますね アオは屋敷蛇と呼ばれ鼠を捕ってくれるので 大切にされていました 家の中にいた と言う話も良く聞いたものです

 のんびりした時間が過ぎて行きます・・・・・