3/6に神奈川県の逗子駅と葉山御用邸などがあるエリアの間にある、鐙摺城(あぶずりじょう)に行ってきました。

このお城の由来は源頼朝が馬に乗ってきたとき馬に乗ったときに足を置くあぶみという所を道が細くてすった理由からことからと言われています。

また畠山重忠と衣笠山合戦が起きた時に三浦勢が陣を置いたことによって、旗立山とも呼ばれてます。

この階段を上り、さらに少し上ったところが一番上です。

上から見た相模湾側です。暖かい日だったこともあり、霞んでましたが、いい景色でした。

またこの鐙摺城では19日の鎌倉殿の13人の最後のほうに出てきた伊藤祐親が捕らえられて、殺害されるということが出てきましたが、その場所がこのお城です。

そしてこれがその伊東祐親の供養塔かお墓だと言われています。