NHKが作っているので、なんとも言えんが。
見ごたえはある。
新聞とラジオは、事実を伝えず、報道せず
あおりのための輪転機をまわし、ラジオ放送しました。
その方が国民が喜び、部数が伸びるからです。
管理人はドラマをそうとらえている。
当初は「開戦反対」の海軍
陸軍から鉄や物資をまわすと言われて、
開戦反対→物資が欲しい→まわしてやる→それなら開戦してもいい
開明派である海軍が、満州を建設して引き下がれない陸軍に引っ張られて
やむなく開戦(真珠湾攻撃)した?
管理人も学校などでそう習ったと思うけど、GHQ史観でいいんだろうか?
勝てるはずがないから、初めから開戦しない。
それが事実と認識するなら、なぜ?
開戦するからには「戦争目的」を説明できないとダメなんだが。
故小室直樹先生
戦争目的は「日本も戦いますよ、強いですよ」を示すこと。
真珠湾攻撃でその目的が達成されたのだから、真珠湾攻撃直後に日本は「降伏」すべきであった。
真珠湾攻撃はアメリカの世論に火をつけ、アメリカを参戦させる目的であった。「日本から先に手を出させる作戦」が成功した。
早々に戦後どう「日本をどう料理するか?」
アメリカさんは絵図面をすでに描いていたとさ。
鉄や石油、ニッケルが何トン要るとか
陸軍と海軍はとりあいをしていました。
最後までやってたんかな?
今でも陸自と海自の仲は悪いそうだが。
さすがに飛行機などの規格(ネジの大きさ)などはJIS規格で統一してるだろう。
桶狭間の信長の戦争目的
義元のクビをとり、今川の進撃を止めること。
桶狭間の直後に、信長は今川に降伏すべきであった?
今川家中でも意見が割れたはず。
氏真が「弔い合戦じゃ」と本気で倍返しをやれば、信長を潰せたかも。
実際にできるものではない。
日米開戦は理屈ではなく、空気で決まった(山本七平)。
戦争目的もよくわかっていない(小室直樹)。
大本営連絡会議
省庁 + 海軍軍令部 + 陸軍参謀本部
省庁とは独立した天皇直属の機関
当時の天皇は現人神であり、天皇の声は神の声
岸田や河野の発言を聞いていると、政府を超えた「神の声」を伝えている気がする。
どう見てもあいつらが自分で調べて、納得したうえで「自説」を述べているとは思えん。
戦前の統帥権
ジャパンハンドラー直属の命令
これに踏み込んだら殺される。
戦前は515や226
今は中川や安倍。宗男も危ないかも。
いろいろと岸田一座が勝手にやっているけど
海軍軍令部や陸軍参謀本部とパラレルに考えるべきか?
傍観してたらどうなるか。
昭和20年8月と同じことになりそう。
昭和の時代も選挙権を持っていただろう。
新聞もラジオもあっただろうに。
令和の時代も選挙権を持っていただろう。
新聞、テレビに加えてネットがあるのに。
当時の人たちは何をしていたんだろ。
人口が4000万ぐらいになるのかな?