通勤ラッシュの満員電車
毎日、毎日、ギュウギュウ詰め
ふと周りを見回すと
これだけ混んでる中ででも
スマフォをする人
本を読む人
新聞を広げる人
でっかいリュックを背負ってる人
足元におっきいカバンを置いている人
自分の空間を確保するためなら
周りのことなんて気にしない
まあなんて自分勝手なひとたち
少しの空間の取り合いで
小競り合いが始まる・・・
チクチク チクチク
ドロドロ ドロドロ~
っとした空気
スマフォ、本を我慢して
バックを網棚に置いて
一歩詰めてくれたらいいのにな
みんなが少し前に詰めれば
みんなが快適になれるのに・・・
毎日、毎日、なんでこんなところに
こなければならないんだろう
なんでこんな辛い目をしなければ
ならないんだろう
そう思いながら私自身も
譲り合う心も持たず
スマフォを見るためにもたれてくる
若者を押し返す
結局・・・・
私も一緒・・・・
自分のことしか考えず
譲り合う心も無い・・・
あるとき
ふと思いました。
ここは修行の場じゃないんだろうか?
自分のことしか考えない
譲り合う心の無い
自分勝手な人達が集められ
毎日、毎日、ギュウギュウと
終わりの無い同じ修行を
繰り返しさせられているんじゃないかと
私もそのうちのひとり・・・
もっと自分を制しなさい
もっと人を思いなさい
心に余裕を持って
譲り合いの精神を持ちなさい
いらいらすることをやめなさい
と・・・・
そう思うと
なんだか気持ちが楽になり
周りの人達への気持ちの余裕ができました
いらいらすることもなくなり
本を読むのにもたれてくる人にも
「この人も修行の最中・・・
でも
修行させれらていること自体
分かっていない
ここから、まだまだ
抜け出せない人なんだ
私は気付いてしまったんだよ
ふっふっふ」
そして私は
早く修行を終えて
ここを卒業しようと思いました。
満員電車という
毎日、毎日、
繰り返される
本当に辛い辛い
環境の中でも
誰かを思う気持の大切さを知ったとき
私はそこを卒業することができました。
