「日本の文化」の麹づくりが
誰でも簡単に楽しんでいただける
身近な文化になれば良いなと思っています。
なるべく道具を買い足さないで
家庭にある物を使ってつくる麹づくりを
お伝えしています。
甘酒の効果かも?これ言うと笑われるけど
先日、2歳の孫が40度の高熱を出したのですが
いつもと変わらず元気いっぱい。
いや、少しは静かだった?らしい。
「体温計が壊れているんじゃない?」と
家族みんなが自分の体温を測ったけど
壊れていない
私もLINE電話で顔を確認してみたけど
元気そうで良かった。
元気すぎて
頭、大丈夫なん?と不安がよぎったほど。
なんでそんなに元気なのか。
私の中ではこれしかない!!
毎日、食べてくれている甘麹のおかげ。
甘酒にはエネルギー代謝の補助をする
ビタミンB群や
身体に負担をかけることなく体内に
吸収されるアミノ酸やブドウ糖が豊富に含まれています。
病気で代謝が落ちた時に消化を助けてくれる
タカジアスターゼという成分も含まれています。
くどいけど、私はコレだ!!と
1人でほくそ笑んでいます
結びつけるなよって言われそうだけど
病気にかかっても元気だったら安心よね。
ちなみに病院に行くと風邪と言われたそうで
すぐに回復しました。
甘酒の効果
4月からリニューアルする
糀ライフアーティスト基礎講座では
甘酒についても深掘りするのでネタになったかな
講座では触れませんが
甘酒の原型は日本書記にも登場します。
コノハナサクヤヒメがつくったと言われる
「天甜酒」あまのたむさけ。
「天」は天の神の神を表します。
「甜」は甘い。
神様の甘いお酒という意味です。
もう1つの説は江戸時代の文献に
米、麹、酒で作る濃厚な甘口のお酒で
天皇に捧げる高級なお酒だったそうです。
今では身近な甘酒になり
この数年で種類も増えました。
増えたことによって何を選んだら良いかわからない。
甘酒に対しての誤解もあります。
甘酒の選び方や効果を知りたい方
甘酒スムージーのお店を運営している
私だからこそお伝え出来る事があるかなとも
思っています。
詳細はもう少しお待ち下さいね。
ご興味のある方は公式LINEに登録して
お待ち下さいね。
お申込、お問合せは
2024年3月の日程
東広島教室.オンライン
詳細はHPをご覧下さい
第3回麦麹 3/27(水)3/16(土)
ラインから簡単にやりとりが出来ます。