「日本の文化」の麹づくりが
誰でも簡単に楽しんでいただける
身近な文化になれば良いなと思っています。
なるべく道具を買い足さないで
家庭にある物を使ってつくる麹づくりを
お伝えしています。
昨日の、記事には書けなかった感動体験の事
ちょっと聞いてもらえる
感動体験と言うのは
糀ライフアーティストの
真実子さんの「寒麹」のワークショップで
材料の麹が生麹だった事!
寒麹の材料は
米麹と炊いた、もち玄米(うるち米)と塩。
常温保存で約2年又は3年日持ちするそうです。
ワークショップの為に出麹のタイミングを逆算して製麹してくれていた物です。
逆算と言っても麹は生きているので
人間の計算通りにはいきません。
出麹直後の麹↓
生麹とお塩を大切に混ぜ混ぜしています。
生麹、もち玄米、お塩が混ざり合って
出来上がった寒麹。
ランチには寒麹が使ってあり
手軽で美味しくお料理が作れる事を実感。
お豆腐や卵の寒麹漬けも
塩麹を使った物と味わいが違います。
炊き込みご飯は寒麹を入れるだけだから簡単
デザートは「白麹」を使ったチーズケーキと
白麹甘酒。
真実子さんは4月から麹づくりを
継続して学んで下さっている発酵を伝える
講師の方です。
講師活動が忙しい中
製麹も自分のものにする為にこうして
経験値を増やしている。
すごいと思いませんか?
麹づくりは経験してなんぼ(笑
お仕事にプラスαされたい方は
早く体験した方が経験値が上がり
お仕事に上手く活かす事が出来ます。
麹は生き物なので(カビです😁)
時には失敗する事もあります。
失敗しない人なんていません。
でも、自分で引き出しをたくさん持っていれば
その失敗をカバーする方法もあります。
失敗も財産ですものね。
麹屋さんの麹も素晴らしくて大好きです。
(知って欲しい麹屋さんはたくさんあります)
自家製麹の良さも知って欲しい。
知るって大事です
お申込、お問合せは
6月の麹教室
広島市安佐南教室又はオンライン
《日程》6/6. 6/7. 6/8
残席①
6/21スタート10時~12時
(お申込締切日6/10)
《日程》6/21. 6/22. 6/23
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