【ブログの書き方講座④】読者と自分の興味をすり合わせる | 星読みとタロットで欲しい未来を創造☆本質開花カウンセラー斎藤敬子 東京・市川

星読みとタロットで欲しい未来を創造☆本質開花カウンセラー斎藤敬子 東京・市川

草間彌生、秋元康、林真理子、勝間和代、など各界著名人を
長年取材してきたライターが、本質開花カウンセラーに。
星読みで未来の計画を立て、
ボイジャータロットコーチングで、
現実的な行動の第一歩を踏み出すことで、
あなたが本当に望む未来がやってきます☆

本日は「読ませるブログの書き方」の続きで、

【ブログの書き方講座④】読者と自分の興味をすり合わせ】です。

しばらく間が空いてしまったのは、

私自身の健康上の理由ですが、

それについてはまた、

別の記事でみなさんとシェアできたらと思います。


さて、文章を書くとき、読む人を決め、

テーマを決めますよね。


書くときに知識やワードを

新たにインプットするのはもう手遅れで(笑)、

ありもので勝負するというのを、

前回お話ししました。


では、そのテーマをどうするか。

これは私自身も悩むところで、

このブログを見ていただければわかりますが、

星読みにも関心があるので、

みなさんにも興味をもっていただけるような

星座とコミュニケーションの話題だったり、

星座と本の組み合わせだったりと、

まあいろいろやってます(笑)


大切なのは、自分も書いていて楽しくて、

読む人にも

メリット(ビジネス用語ではベネフィットと言いますよね)が

あるテーマについて書くこと、

なんですが、

自分の頭だけで考えようとすると、

意外と難しいんですよね。


雑誌の編集会議でも、

頭でっかちな新人が(かつての私のことです(笑))、

周囲にリサーチもせずに、

頭だけで考えた企画を発表すると、

周囲がどん引く(笑)、

というのはよくある話。


あなたのブログやメルマガを読む人が、

どんなことに興味があり、

どんなことを知りたいのか、

を知って、

それと自分の関心のあることの

重なる部分について書いていく。


これが理想ですよね。


名エッセイストと言われる人たちは、

なんということのない日常を

題材にしながら、

読み進んでいくうちに、

そうそうそうだよねとうなずきたくなる

共通で普遍の真理を、

鮮やかに料理してテーブルに並べ、

ついさっき読み始めた次元とは違う、

新たな地平にストンと読者を落としてくれる。



わたしたちも、

すらすらと、

そんな記事が書けたら最高なのですが、

やはり一朝一夕にはいきません。

千里の道も、一歩からですから、

頑張りましょうね~

というわけで、

また次回に続きます音譜