──そもそも、万有一切は霊主体従の法則によって動きつつあることは、今更いうまでもないが、あらゆる物象の動きは、霊界に先に起こり、現界に移写されるとしたら、その場合時間の遅速があるのは勿論で、これはその事象の大小によるのである。

 しかし、これが昼の世界になるにしたがって短縮されるので、最近に至ってはよほど短縮されたようである。
 それどころか現在の霊界は、かつてないほどの混乱状態を呈しているとともに、変化の激しいことも、よく世の終末を物語っている──。


どうも瑞雲です(๑'ᴗ'๑).。.:*・゚✧

『終末は近づけり』

有名な一節ですよね。
聖書を読んだことないし、どこで見た言葉なのかもハッキリとはしませんが。

霊界が騒がしいのはなんとなく感じてるんですが、邪神の動きが活発になってるそうです。

で、全然関係ないですけど3日に月初めの神社参拝に行って来たんですが、産土神様に感謝のご挨拶をして、次の神社に向かっている途中、やたらと烏が騒いでおりまして。

なぜか私の頭上で。

最初は一羽が鳴いていて、私の歩く先の電線に止まっては鳴き、止まっては鳴き。
いつの間にか四羽くらいまで増えてました。

さすがにこれは私に対して鳴いてるなと。

あまりにもガアガア鳴いてるので、その場で立ち止まって「何? 地震でもくるの? この先に行くなってこと?」と話しかけてみたけど分かるわけないし。
仕方ないのでしばらく立ち止まって好きなだけ鳴かしてみた。
そしたら救急車の音が聞こえてきて、救急車が通り過ぎたら烏たちも解散しました。

一体なんだったのか…。

いつか答え合わせがあることを信じてます!


さて、霊界では邪神が最期の抵抗に躍起になってるようです。


── 邪神の一大活躍 ──

 今、最も著しいことは、邪神の必死的活躍である。
 なにしろ何千年という長い期間、大いに巾を利かして来た彼らは、没落の運命の迫るにしたがって、最後の足掻きという奴で、伸るか反るかの暴威を揮っている。
 そうして邪神にも頭目があり、今最も活躍しているのは、赤龍並びに黒龍で、その眷族に至っては、無慮十億近くに上るのだから大変なものである。
 彼らにも上中下の階級があって、階級によりそれぞれの役目がある。
 彼らといえども命令された仕事は忠実に成し遂げようとして一生懸命である。
 というのは、その功績次第で出世もし、論功行賞にも与る張り合いがあるからである。
 勿論総本部に鎮座まします頭目からは、いちいち指令が出て、霊線を通じて人間に憑依せる副守護神に伝達されるのである。
 この場合人間界におけるその人の地位や階級に相応する眷族が働きかけるわけで、彼らの任務としてはあらゆる手段を講じて人間を悪に悪にと導こうとする。
 それが今日の世相に遺憾なく現れているから厄介だ。
 しかもその手段たるや実に巧妙残虐極まるもので、例えば一部の人間には殺人強盗とか、暴行とかいうような兇悪犯罪を行わせるが、少しマシなのになると詐欺や、貨幣、証券、書画等の偽造をさしたり、また、女性や子供などを言葉巧みに誘拐したり、姦通などを面白がったりする。
 その上になるとよほど高級で、善の仮面を被って智謀的犯罪を行わせる。
 人の財産を巻き上げたり、人を瞞して金儲けをさしたり、贈収賄、瀆職、脱税、隠匿物質、闇の売買などは勿論、酒を呑ませ、女性を弄ぶ等も彼らの常習である。
 以上、いずれもその行為が発覚すれば法に触れ犯罪者となるから誰が目にも悪人に見られるが、それらと異なり善の仮面を被らせ、悪を行わせる場合もある。
 これらは比較的中流以上に多く、特に智識階級に最も多いので、大いに注意を要するのである。
 例えば常に誰が目にも正しいと思うような説や、何々主義などを真理と思わせるような口や文書に書いたりして、世人に信用をさせ、蔭ではそれと反対の行いをしている。
 この種の人間は智識人で信用があり、すこぶる巧妙なのでその可否はちょっと判り難いほどである。
 これらは政治家や、名士論客にも多く、社会的相当の地位を占め、人から重んじられている人もあるから、なかなか油断はできないのである。

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続きは次回。

今の政治家たちを見ていると、怠慢とか私腹を肥やすレベルでなくなってきてますよね。
明らかに日本を日本人をどうにか潰そうと躍起になってる。
いくら操られているとはいえ、あの人たちは日本の何がそんなに嫌なんだろうと心底疑問に思う。
日本をどうにかしたところで自分たちは何一つ幸せにはならないのに。
あの人たちが自分の行いを善と信じているとは思えないし。

あの人たちの顔を見てると、あ、この人は狐だなとか、天狗かな? 狸かな? 蛇かしらと何に操られているのか、ついつい考えちゃう。

生きていて楽しいのかな…。

可哀想な人たちですね(上目)


6月4日は満月でした。
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さすがの満月! 輝きが違う!

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この写真は白百合の中心。
あまりにも綺麗な白と薄い緑のコントラストが美しすぎて。
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神社参拝のあと、散歩してたら揚羽蝶を発見!
可愛いねぇ(*´▽`*)
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太陽はどんなときでも最幸に美しい。


自分が幸せにならないと人の幸せは喜べない。

まずは自分が最幸にならなければ!

私の心はすでに地上天国の住人。

先になってしまえば現実は後からついてくる。

「やれやれ、やっと現実が私に追いついたぜ
┓( ̄∇ ̄)┏」

なんてね♪