どうも瑞雲です(๑'ᴗ'๑)°。◦ο☆♢♡

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皆さんお金は好きですかーーー!?

はいっ!!🙋 大っっっっっ好きです!!!

今回はお金にまつわるお話。

来週はえべっさんですね。
9日は宵戎、十日戎に残り福。

私はお友達と宵戎に行く予定。

お金の神様といえば七福神。

その中でも恵比寿様や弁財天様が有名ですが、物質的な豊かさを司るのは実は大黒様なんだそうです。

 金銀財宝は観音様自ら扱われなく、大黒様にやらせる。
 大きいほどよい。

だそうです。
「大きいほどよい」というのは像の大きさのことですね。

 大黒と恵比寿の対でもいいが大黒だけでもいい。恵比寿だけではいけない。金銀の財宝を授けるのは大黒の受け持ちですからね。

だそうです。

 大黒様の像をお祀りすると大黒様が憑ってお働きになる。

 恵比寿様に対して大黒様は槌を持っている。槌は土に通ずる故、槌を振ることは土の幸を産み出すという意味で、要するに海と山の幸を出す。
 これが恵比寿大黒の本当の意味である。

うん、買っちゃいました、大黒様の像。

恵比寿様の像も欲しいけど置ける場所が…。

像についても少し。

 槌は小槌だが、地面から出る宝という意味にもなる。エビスは海幸、大黒は陸の幸である。袋は種々な宝物が入っている訳である。俵は米俵で主食をもっている。俵の真ん中へ宝珠の玉がついたのや種々あるが、これは彫刻する人の頭で考えたものである。
 蓮の葉の上に乗るのは扱いが良過ぎる。米俵は相当している。主食のご利益を戴く。

像にも色々あるんですね。

大黒様の参拝のあり方は
一損 二拝 三拍手 一拝
「大黒天守り給え幸倍賜え」(二回奉誦)
「惟神霊幸倍坐せ」(二回奉誦)
一拝 三拍手 一拝 一損

です。

観音様は貧乏が非常にお嫌いなんだそうです。
物質を善いことに使い、私たちが楽しく暮らすことをお望みです。

でも執着するのもよくない。

ま、すべて神様にお任せすれば何事も上手くゆくのです。

なんて楽ちん!

有難いですね(*´ω`*)

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「目に見ゆる 徳は真の徳ならじ
         見えぬ徳こそ神に通わめ」

「常識に 欠けたる教えは万人を
       救う教えにあらじとぞ思う」