こんにちは
メダル村です
関東地方では、朝晩はぐっと冷え込み、寒い日々が続いています。それに伴い、水温も低下してきていることでしょう。9月中旬からスタートしたヨコハゼ・フィッシング。10月中旬をピークに、回を重ねるごとに、渋くなってきております。
渋い要因を考えてみると、以下の3点が挙げられます。
捕食のタイミングが冬型となり、日中はあまり捕食しない。
潮の影響を受けやすく、常にナーバスな状態になっている。
全体的にハゼが枯れてきて、岸から狙えるポイントのハゼの絶対数が激減している。
正解は分かりませんが、上記の要因が複雑に絡み合っているのではと思います。昨シーズンのヨコハゼ釣行を振り返ってみると、満足に釣れたのは11月30日が最後でした。
11月22日の土曜日
ヨコハゼのシーズン終了を見届けるため、本日もヨコハゼ運河に出陣であります。厳しい状況ならば、幾つかのポイントを廻ってみる予定です。
まずはポイントA。ひょんなことからここを開拓し、初めて訪れた時は、大型のヨコハゼの入れ食いが続きました。ハゼ釣り仲間も絶賛し、皆で楽しませて頂いています。現段階で最も釣れる可能性の高いヨコハゼポイントです。
サクラ 高級 黒潮 スナップキャストⅡに…
プレミアム ナスキー 500HG ヨコハゼチューンで…
釣査開始~
開始15分。小さなアタリはあるものの、ハリ掛かりしません。大きめに付けたオレンジイソメが原因と考え、3cmにカットしたイソメを2本、ハリに付けました。
すると…
ツルッと喉越し良く…
イソメを口にしてくれました。
ハリ掛かりするとグビビビィと…
魚体をくねらせて突っ走ります。
隣で竿を出されていた竿三師匠に…
良型のヨコハゼがダブルヒットです。羨ましい限りです。
アタリの出方が激渋でした。ガツンというアタリとは程遠く、口をつぼめて、ハフハフするような喰い方です。居食いも多発しました。約2時間でアタリが遠のき、移動することにしました。(後に潮が動き出すと、アタリが復活したようです)
ここでポイントBへ移動しました。初めて竿を出すポイントです。5mほどちょい投げして誘ってやると…
ガツンと…
明確なアタリが…
黒潮に伝わります。
竿抜けポイントなのか?素直に口を使ってきます。13cm~16cmのまずまずの型が釣れ続き、根掛かりが無く、アタリが止まりません。
さらに良型を求め、流れの強い流心を狙いましたが、流心からのアタリはありませんでした。どうやら岸から5m~10mのエリアにハゼが溜まっていた様です。
ここは手前でも3m前後の水深があり、ハゼが海へ落ちる際の休憩ポイントなのかも知れません。新たな好ポイントを発見しました。この勢いだと12月中旬ぐらいまで釣れそうな予感です。
ここで休憩であります。
楽し過ぎて、お酒も進んでしまいます
ラスト1本釣って、少し移動して近隣のハゼの様子を伺いました。しかし、ポイントBから少しでも離れるとアタリが遠のきました。ポイントBは、冬場にかけて期待が高まるポイントでした。
さらにポイントCへ移動します。
誰もハゼ釣りをしておらず…
日が暮れるまで…
ヨコハゼと遊びました。
街の灯りがとてもきれいね
ヨコハゼ~
ブルーライト ヨコハゼ~
おぅ
今日も世話になったな~
またくらぁ~
ポイント、タックル、仕掛けの選択を誤らなければ、まだまだ成立するヨコハゼ・フィッシング。上手くいけば、12月中旬ぐらいまで、楽しめるかも知れません。
ポイントにより、アタリの出方が異なりました。ポイントAは、ハフハフしたアタリでしたが、ポイントBCは、ガツンとした明確なアタリでした。ハゼの活性が低い場合、アタリの出方が小さいと思っていましたが、ハゼのスレ具合もアタリの出方に大きく左右すると改めて感じました。
ヨコハゼが落ち着いたら下町水路へ戻ろうと思っています。しかし、もう少し先になりそうです。
それでは
おしまい
ヨコハゼ愛好家からの投稿
メダル村です
関東地方では、朝晩はぐっと冷え込み、寒い日々が続いています。それに伴い、水温も低下してきていることでしょう。9月中旬からスタートしたヨコハゼ・フィッシング。10月中旬をピークに、回を重ねるごとに、渋くなってきております。
渋い要因を考えてみると、以下の3点が挙げられます。
捕食のタイミングが冬型となり、日中はあまり捕食しない。
潮の影響を受けやすく、常にナーバスな状態になっている。
全体的にハゼが枯れてきて、岸から狙えるポイントのハゼの絶対数が激減している。
正解は分かりませんが、上記の要因が複雑に絡み合っているのではと思います。昨シーズンのヨコハゼ釣行を振り返ってみると、満足に釣れたのは11月30日が最後でした。
11月22日の土曜日
ヨコハゼのシーズン終了を見届けるため、本日もヨコハゼ運河に出陣であります。厳しい状況ならば、幾つかのポイントを廻ってみる予定です。
まずはポイントA。ひょんなことからここを開拓し、初めて訪れた時は、大型のヨコハゼの入れ食いが続きました。ハゼ釣り仲間も絶賛し、皆で楽しませて頂いています。現段階で最も釣れる可能性の高いヨコハゼポイントです。
サクラ 高級 黒潮 スナップキャストⅡに…
プレミアム ナスキー 500HG ヨコハゼチューンで…
釣査開始~
開始15分。小さなアタリはあるものの、ハリ掛かりしません。大きめに付けたオレンジイソメが原因と考え、3cmにカットしたイソメを2本、ハリに付けました。
すると…
ツルッと喉越し良く…
イソメを口にしてくれました。
ハリ掛かりするとグビビビィと…
魚体をくねらせて突っ走ります。
隣で竿を出されていた竿三師匠に…
良型のヨコハゼがダブルヒットです。羨ましい限りです。
アタリの出方が激渋でした。ガツンというアタリとは程遠く、口をつぼめて、ハフハフするような喰い方です。居食いも多発しました。約2時間でアタリが遠のき、移動することにしました。(後に潮が動き出すと、アタリが復活したようです)
ここでポイントBへ移動しました。初めて竿を出すポイントです。5mほどちょい投げして誘ってやると…
ガツンと…
明確なアタリが…
黒潮に伝わります。
竿抜けポイントなのか?素直に口を使ってきます。13cm~16cmのまずまずの型が釣れ続き、根掛かりが無く、アタリが止まりません。
さらに良型を求め、流れの強い流心を狙いましたが、流心からのアタリはありませんでした。どうやら岸から5m~10mのエリアにハゼが溜まっていた様です。
ここは手前でも3m前後の水深があり、ハゼが海へ落ちる際の休憩ポイントなのかも知れません。新たな好ポイントを発見しました。この勢いだと12月中旬ぐらいまで釣れそうな予感です。
ここで休憩であります。
楽し過ぎて、お酒も進んでしまいます
ラスト1本釣って、少し移動して近隣のハゼの様子を伺いました。しかし、ポイントBから少しでも離れるとアタリが遠のきました。ポイントBは、冬場にかけて期待が高まるポイントでした。
さらにポイントCへ移動します。
誰もハゼ釣りをしておらず…
日が暮れるまで…
ヨコハゼと遊びました。
街の灯りがとてもきれいね
ヨコハゼ~
ブルーライト ヨコハゼ~
おぅ
今日も世話になったな~
またくらぁ~
ポイント、タックル、仕掛けの選択を誤らなければ、まだまだ成立するヨコハゼ・フィッシング。上手くいけば、12月中旬ぐらいまで、楽しめるかも知れません。
ポイントにより、アタリの出方が異なりました。ポイントAは、ハフハフしたアタリでしたが、ポイントBCは、ガツンとした明確なアタリでした。ハゼの活性が低い場合、アタリの出方が小さいと思っていましたが、ハゼのスレ具合もアタリの出方に大きく左右すると改めて感じました。
ヨコハゼが落ち着いたら下町水路へ戻ろうと思っています。しかし、もう少し先になりそうです。
それでは
おしまい
ヨコハゼ愛好家からの投稿