こんにちは
または、下町水路独自の産卵サイクルにより、調査対象月の直近に生まれたデキハゼが、調査対象月の平均サイズを下げているのかも知れません。
メダル村です
江戸前ハゼ復活プロジェクト…
マハゼの住み処調査…
なる興味深いサイトを見つけました。
このサイトによると、マハゼの大きさや分布から東京湾の環境をモニタリングし、東京湾の環境を診断し、再生に向けた目標を立てるための調査を行っているとのことです。
平成25年度の調査によると…
7月: 9cm
8月:10cm
9月:11cm
上記が東京湾全体のマハゼの平均サイズとの調査結果が出ています。
マハゼは1ヶ月に1cmほど成長するようです。
メダル村がホームとする下町水路の平均サイズを、東京湾全体の平均サイズと比較してみると、下町水路のハゼの方が小さいです。
マハゼは1ヶ月に1cmほど成長するようです。
メダル村がホームとする下町水路の平均サイズを、東京湾全体の平均サイズと比較してみると、下町水路のハゼの方が小さいです。
このことは、個体数に対してエサの供給が少なく、ハゼの成長を妨げていること。エサが少ないということは、下町水路の環境が、東京湾全体より悪化していること。この2点が推測出来ます。
または、下町水路独自の産卵サイクルにより、調査対象月の直近に生まれたデキハゼが、調査対象月の平均サイズを下げているのかも知れません。
調査に協力される方を募集している様です。
興味のある方は、サイトを覗いてみて下さい。
それでは
おしまい