らーめんの
おいしさは、
足りねぇってんで、

じもとの
有名な
饅頭は、
とりねぇー、

そこへ、なかなか
おいしいからって、

スーパーまで、
買い物へ

とりつかねぇ
思いなんて
しょっては、

その街道は、歩いてみたもんでー

そこらから、
父親の
会社の
おもいがけねぇ

切符を買い揃えるー

母しないみちそらー、

なんて、
ちからは、
わかねぇ
はずなのに、

えきのふみからは、あらわれる

母は、
なんても
車の父親の
となりを雄山と座り込むー、

音楽きいて、
切ない
きもちを
ききながらー、

夕食な時間ー、