170ｇくらいから、下半身麻痺のグリちゃん。
今年、3歳になります
生後2か月から、膀胱炎防止の為にずうっと、
１日２回の抗生物質のお薬と、トイレ後の陰部への
抗生物質のクリームを塗ることは欠かせませんでした。
「ボク、ケージを掃除してるくれる時は、ここで待ってるんだよ
」
小さい時のことは、１歳の誕生日の時のページをご覧ください→→こちら
２歳くらいまでは、膀胱炎になっては通院を繰り返し、
蒸れては余計に膀胱炎になってしまう為、オムツを使わずに
普段は大き目ケージで過ごしてもらってました。
ちなみに、グリちゃんは、顔近辺が掻けないため、
顔近辺を１日何回かこちょこちょしてもらうのが、大好きです。
「ママ、早くこちょこちょして～～～
お耳の横が気持ちいいんだよねえ～～
」
それと、カメラが大好き
写真を撮ろうとすると、ぐいぐいと前にやってきます。
遠くから撮ってる時も、一生懸命
カメラのほうに寄ってきてしまい、どアップが取れることもしょっちゅう。
「ぐりちゃ～～ん」と呼ぶと「んん～～ん」と
お返事をしながら、こちらにやってくる可愛い子です
「おトイレをしてもらって、ほっと一息しているところだよ
」
２歳を過ぎて、体力がついてきたのか、陰水シャワーのお陰か、
ここ１年くらいは、ほぼ血尿がありませんでした。
それでも、私の不安から飲み薬も塗り薬も続けていました。
最近、先生と相談して、ついに５月の初めから
１日２回の抗生物質の飲み薬から、卒業
できました。
ほ～～～～っんと、嬉しいです
お薬を卒業してから、圧迫排尿・排便後の塗り薬だけになり
何事もなく過ごせてます。
多分、陰水シャワーのおかげで、かな
「でも、飲み薬と一緒だったおやつは、頂戴ね・・・なくなんないよねおやつ
」
そうそう、ウチの子は、基本的には健康の為にドライフードのみで
オヤツ禁止です。
でも、老猫や病猫はオヤツに薬を混ぜてあげたりしてるので、
グリちゃんにも、そうしてました。
本来は、オヤツはここでやめようと思ったのですが、
何年もの習慣だから、まあ・・・大目に見て今でもオヤツあげてます
これからも、元気に過ごそうね、グリちゃん
とっても、素敵な猫の歌です。
是非、聴いて下さい
【Re:yours】君が家族でいてくれて【オリジナル】
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今日の映画・本のご紹介はお休みです<(_ _)>
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