●掛布雅之OB会長(69)が宜野座を訪れ、陣中見舞いを行った。グラウンド上では選手会長の中野拓夢内野手(28)に目録を手渡し、激励した。また、直前にはOBの吉田義男さんが 3日に死去したことを受けて黙祷が行われ、選手、スタッフらとともに、恩師の冥福を祈った。バックスクリーンの球団旗は半旗で掲げられる中、選手、首脳陣、そして岡田彰布オーナー付顧問(67)、掛布雅之OB会長らスタッフが 3塁側ファールゾーンに整列。約 1分間、目を閉じて祈りを捧げた。吉田義男さんは現役時代は華麗な動きから「牛若丸」と呼ばれ、遊撃手で歴代最多9度のベストナインに選出。監督としては1985年の球団初の日本一に導いた。スタンドのファンもその場に立ち、ヨッさんの冥福を祈った。73年ドラフト6位で習志野(千葉)から入団。 2年目の75年に106試合に出場して 3塁のレギュラーに定着し、ミスタータイガースへの道筋をつけてくれた恩師だった。19歳だった第1次監督時代、将来性を買われて積極起用してもらった。第2次監督時代は不動の4番に成長し、日本一に力を尽くして喜び合った。85年の天国から、吉田さんが退任に追い込まれた87年最下位の地獄もともにした。苦楽を知る「天地会」の仲間だからこそ、寂しさは募った。 5日に吉田さんの自宅を弔問した前監督の岡田オーナー付顧問も来訪。85年は5番で日本一に貢献し、23年には吉田さん以来球団2人目の日本一監督となった前指揮官も、恩師との思い出は尽きなかった。岡田氏にとっても恩人中の恩人。吉田さんが12月上旬に入院するまで、連絡を取り合っていたと惜しんだ。かつて猛虎打線の主軸を張ったレジェンド2人の思いは同じ。掛布さんは岡田氏の思いを代弁し、スタンドから汗を流す後輩たちに目を配った。ミスタータイガースは、後輩たちにV奪回を託した。具志川組春季キャンプが行われているうるま市具志川野球場で、 3日に脳梗塞のため91歳で亡くなった元阪神監督の吉田義男さんを悼み、平田勝男2軍監督(65)ら首脳陣、ナインが黙とうをささげた。
●中野拓夢内野手が 6日、臨時コーチを務めた球団OBで盗塁王5度の赤星憲広氏(48)から走塁時のメンタル指導を受けた。昨季、盗塁は企図13度で成功6度と自慢の走力を生かせなかった中、求められたのは積極性。今後は実戦が行われていく中でチャレンジと成功体験を重ね、かつての盗塁王の姿を取り戻す。次の塁を果敢に狙った2021年の盗塁王の胸中から、消えかかっていた自信。中野は3年連続となった〝赤星塾〟を受講し、メンタルの重要性を再認識した。ルーキーイヤーに30盗塁でタイトルを獲得したが、昨季は13度の企図で成功が6度。成功率は0.462だった。そんな悩みを抱える後輩を気にかけていた赤星臨時コーチは、宜野座のグラウンドで言葉を交わしながら背中を押した。盗塁王5度、通算381盗塁のレッドスターの持論も、盗塁を決めるために必要なことは技術以上にメンタルだ。中野はレジェンドの教えを胸に、自分が変わるために勇気を出す。今季の目標に掲げる4年ぶり盗塁王の座は、覚悟を持って踏み出した先にある。赤星イズムで中野も虎も突っ走る。
●榮枝裕貴捕手(26)が赤星塾でキャッチャー目線の収穫を得た。榮枝裕貴捕手は捕手視点でOBの〝赤星塾〟に入門した。教えの一端を明かした。盗塁王の教えは捕手陣の育成にも生かされている。サブグラウンドでの個別練習の際、赤星臨時コーチから直接指導を受けた。練習後に質問をぶつけ、1対1で10分近く話し込んだ。
●岡田彰布オーナー付顧問が 6日、沖縄・宜野座キャンプを初視察した。ブルペン投球をチェックした前監督は、昨季7勝に終わった村上頌樹投手(26)の力ある真っすぐを絶賛。 宜野座のブルペンが緊張感に包まれた。キャンプ初視察の岡田顧問がベンチにドカッと腰を下ろし、鋭い眼光で投手陣の投球練習を見つめる。その先で村上の切れのある球が捕手のミットに吸い込まれると、白い歯を見せてニヤリと笑った。リーグ制覇、日本一を達成した2023年。未勝利だった村上を開幕直後に先発で起用すると、10勝を挙げて最優秀防御率、リーグMVP、新人王を受賞。当時の姿を思い起こさせる姿に頰が緩んだ。監督として最後の試合となった10月13日のCSファーストステージ横浜DeNA戦(甲子園)では、村上を 1― 4の 6回から2番手で起用したが、 1回 0/3 3失点でKOされた。
あれから 4カ月。持ち味の切れのある真っすぐを低めに投げ込む姿から、復権に懸ける右腕の思いと可能性を感じ取った。数々の苦言は期待の裏返し。〝オカダの苦言〟を胸に発奮してくれれば、それでいい。前指揮官の評価一変に村上は力を込めた。
記事をまとめてみました。
中野拓夢内野手に陣中見舞いを渡す掛布雅之OB会長=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
掛布雅之OB会長が宜野座を訪れ、陣中見舞いを行った。
グラウンド上では選手会長の中野拓夢内野手に目録を手渡し、激励した。また、直前にはOBの吉田義男さんが 3日に死去したことを受けて黙祷が行われ、選手、スタッフらとともに、恩師の冥福を祈った。
亡くなった吉田義男さんに黙祷を捧げる阪神ナイン=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
阪神宜野座組春季キャンプ( 6日、沖縄・宜野座)
3日に吉田義男さんが亡くなったことを受け、練習前に黙とうが行われた。バックスクリーンの球団旗は半旗で掲げられる中、選手、首脳陣、そして岡田彰布オーナー付顧問、掛布雅之OB会長らスタッフが 3塁側ファールゾーンに整列。約 1分間、目を閉じて祈りを捧げた。吉田義男さんは現役時代は華麗な動きから「牛若丸」と呼ばれ、遊撃手で歴代最多9度のベストナインに選出。監督としては1985年の球団初の日本一に導いた。スタンドのファンもその場に立ち、ヨッさんの冥福を祈った。
阪神春季キャンプを訪れた掛布雅之OB会長=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
掛布雅之OB会長が 3日に91歳で亡くなった元監督の吉田義男さん(日刊スポーツ客員評論家)を悼み、ナインに手向けのV奪回を求めた。OB会として 6日、沖縄・宜野座キャンプを陣中見舞いで訪問。球場に半旗が掲げられる中、同じく宜野座を訪れた前監督の岡田彰布オーナー付顧問と練習開始前にナインらと 1分間の黙とうをささげた。「最高の結果を、吉田さんに見せてあげてほしい」。ミスタータイガースが熱く訴えた。
◇ ◇ ◇
阪神の名将吉田さんを悼み、練習前の宜野座は厳かな静寂に包まれた。中堅のポールに半旗が掲げられる中、ナインやスタッフが 1分間の黙とう。陣中見舞いで訪れた掛布OB会長も静かに目を閉じた。その時浮かんだのは、監督時代の吉田さんが練習後にすしをほお張る姿だったという。「食欲旺盛な吉田さんの食べてる姿を思い出しました」。活力にあふれ、85年のリーグ制覇、球団初の日本一を成し遂げた名将の素顔を懐かしそうに振り返った。
中野拓夢選手会長に目録を手渡す掛布雅之OB会長=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
73年ドラフト6位で習志野(千葉)から入団。 2年目の75年に106試合に出場して 3塁のレギュラーに定着し、ミスタータイガースへの道筋をつけてくれた恩師だった。
「吉田さんは僕が 2年目の時に( 1回目の)監督になりました。野球の土台は吉田さんの監督の時につくってもらいました。守る野球の大切さを教えていただいたのは吉田さん。そこから僕の野球はスタートしています」
19歳だった第1次監督時代、将来性を買われて積極起用してもらった。第2次監督時代は不動の4番に成長し、日本一に力を尽くして喜び合った。85年の天国から、吉田さんが退任に追い込まれた87年最下位の地獄もともにした。苦楽を知る「天地会」の仲間だからこそ、寂しさは募った。
1985年4月、阪神対巨人2回戦 7回裏阪神、中越え本塁打を放った掛布雅之内野手を出迎える吉田義男監督=阪神甲子園球場
5日に吉田さんの自宅を弔問した前監督の岡田オーナー付顧問も来訪。85年は5番で日本一に貢献し、23年には吉田さん以来球団2人目の日本一監督となった前指揮官も、恩師との思い出は尽きなかった。「特別というか、(阪神で)初めてなあ、日本一に…。8人ぐらい、監督は代わったけど。その中ではな、一番、すごい栄光を勝ち取ったわけやから。そういう意味ではずっと、そういう存在であるのは間違いないわな」。岡田氏にとっても恩人中の恩人。吉田さんが12月上旬に入院するまで、連絡を取り合っていたと惜しんだ。
かつて猛虎打線の主軸を張ったレジェンド2人の思いは同じ。掛布さんは「ただ感謝しかないですよ。前監督も感謝しかないんじゃないですか」と岡田氏の思いを代弁し、スタンドから汗を流す後輩たちに目を配った。「90周年という節目の年。最高の結果を、吉田さんに見せてあげてほしいですね」。ミスタータイガースは、後輩たちにV奪回を託した。
亡くなった吉田義男氏に黙とうする平田勝男2軍監督ら=うるま市具志川野球場
阪神具志川組春季キャンプ ( 6日、沖縄・具志川)
具志川組春季キャンプが行われている具志川で、 3日に脳梗塞のため91歳で亡くなった元阪神監督の吉田義男さんを悼み、平田勝男2軍監督ら首脳陣、ナインが黙とうをささげた。
この日の練習前、 3塁側に沿って整列し、半旗が掲げられたスコアボードに向かって約40秒間黙とう。吉田さんは、当時正遊撃手として活躍した平田2軍監督らを率いて、1985年に球団初の日本一を達成した。
中野拓夢内野手は赤星憲広氏と話をする=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
中野拓夢内野手が 6日、臨時コーチを務めた球団OBで盗塁王5度の赤星憲広氏から走塁時のメンタル指導を受けた。昨季、盗塁は企図13度で成功6度と自慢の走力を生かせなかった中、求められたのは積極性。今後は実戦が行われていく中でチャレンジと成功体験を重ね、かつての盗塁王の姿を取り戻す。
次の塁を果敢に狙った2021年の盗塁王の胸中から、消えかかっていた自信。中野は3年連続となった〝赤星塾〟を受講し、メンタルの重要性を再認識した。
「一番はメンタルな部分かなと。チャレンジをしていきながら、何かしっくりとくるものがあると思う。実戦で、アウトになってもいいっていう考えで、どんどんチャレンジしていきたい」
中野拓夢内野手は臨時コーチを務める球団OBの赤星憲広氏から走塁指導を受けた=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
ルーキーイヤーに30盗塁でタイトルを獲得したが、昨季は13度の企図で成功が6度。成功率は0.462だった。企図の少なさは采配なども絡むが、164安打でタイトルを獲得した23年から一転し、打撃不振で127安打。出塁率も0.349から0.297に下がった。「『アウトになってしまったら…』とか、なかなか(盗塁を)チャレンジしにくいメンタルになってしまっていた」と振り返る。自信とともに、スタートを切る際の積極性も乏しくなっていた。
そんな悩みを抱える後輩を気にかけていた赤星臨時コーチは、宜野座のグラウンドで言葉を交わしながら背中を押した。盗塁王5度、通算381盗塁のレッドスターの持論も、盗塁を決めるために必要なことは技術以上にメンタルだ。だからこそ「ゲームの中で成功体験をしていかないと、なかなかプラスにはなっていかない。シーズンが始まる前にどれだけ成功例を出せるか」と説いた。
赤星憲広臨時コーチに指導を受けながら、走塁練習をする中野拓夢内野手ら=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
今クールから始まる紅白戦などの実戦の中で、思い切ってスタートを切る。その積み重ねでマインドを変えられる。その中で必要なものは「アウトになってもいい」という姿勢で、めげずにトライし続けることが自信を取り戻す何よりの術だ。リーグ優勝した03、05年の赤星氏がそうだったように、阪神が強いときは1、2番コンビが機能する。だからこそ「中野くんが復活することが一番、必要。(盗塁数は近本と)2人で最低50個」とハッパを掛けた。
中野はレジェンドの教えを胸に、自分が変わるために勇気を出す。
「盗塁王を取ったときのように、積極的に仕掛けていけるメンタルになれば、仕掛けられると思う。『成功する』といういいイメージを持ちながらやっていきたい」
赤星憲広氏は中野拓夢内野手と話をする。手前は走塁練習をする近本光司外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
今季の目標に掲げる4年ぶり盗塁王の座は、覚悟を持って踏み出した先にある。赤星イズムで中野も虎も突っ走る。
★3年連続臨時コーチも気掛かりなのは…
3年連続で指導した赤星臨時コーチは危機感を示した。昨季のチーム41盗塁は12球団中11位で成功率0.539は同最下位だった。「僕が来た意味がない、と言われないように。正直、いまはそうなりかけているので…。『何のために僕がきたんだ』となりかねないので、それを払拭してもらいたい」。選手たちの取り組む姿勢から走塁への意識の高まりは感じているだけに数字向上を願った。
臨時コーチの赤星憲広氏は井上広大外野手、野口恭佑外野手、前川右京外野手、井坪陽生外野手に走塁を指導=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
■宜野座キャンプの赤星塾VTR
★2023年 12年以来、11年ぶりの臨時コーチで近本らに 5時間30分にわたって指導。落合政権時代の中日を例に挙げて、単打でも隙があれば積極的に2塁を狙う、相手が嫌がる走塁の大事さを説いた。またけが防止のため、1塁に帰塁する際は手ではなく足で戻る極意を伝えた。
榮枝裕貴捕手と畠世周投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
榮枝裕貴捕手は捕手視点でOBの〝赤星塾〟に入門した。
「打って走っているときから、次どうしよう、何球目に走ろうみたいなのを考えていて、 3球目ぐらいまでのバッテリーの組み立てを考えている」と教えの一端を明かした。「走者がそういう考えできているなら、組み立てもそういう考え方でしないといけない」と意識を高めた。盗塁王の教えは捕手陣の育成にも生かされている。
球場入りする赤星憲広氏=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
榮枝裕貴捕手が赤星塾でキャッチャー目線の収穫を得た。
サブグラウンドでの個別練習の際、赤星臨時コーチから直接指導を受けた。練習後に質問をぶつけ、1対1で10分近く話し込んだ。
「赤星さんは打って走っている時から『何球目に走ろう』みたいに考えていると言っていた。キャッチャーをする時も、走るランナーが来たら、そういう考え方で(配球を)組み立てないといけない。そんな話をしました」と明かした。
宜野座キャンプを視察に訪れた岡田彰布顧問=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
今年の村上はやるよ!! 岡田彰布オーナー付顧問が 6日、沖縄・宜野座キャンプを初視察した。ブルペン投球をチェックした前監督は、昨季7勝に終わった村上頌樹投手の力ある真っすぐを絶賛。「今年、たぶん一番勝つと思う」と予言した。一方で、昨季チームトップの13勝を挙げた才木浩人投手(26)については「あんまりよくないわな」と不安視した。
宜野座のブルペンが緊張感に包まれた。キャンプ初視察の岡田顧問がベンチにドカッと腰を下ろし、鋭い眼光で投手陣の投球練習を見つめる。その先で村上の切れのある球が捕手のミットに吸い込まれると、白い歯を見せてニヤリと笑った。
「きょうのブルペンで一番目立ったのは村上のボールやったな。今年、多分、(チームで)一番勝つと思うよ。全然、ボールの質が(他の投手と)違うやんか」
ブルペンで投球練習を見つめる岡田彰布オーナー付顧問=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
リーグ制覇、日本一を達成した2023年。未勝利だった村上を開幕直後に先発で起用すると、10勝を挙げて最優秀防御率、リーグMVP、新人王を受賞。当時の姿を思い起こさせる姿に頰が緩んだ。
昨季は他球団のエース級との対戦が多くなる6連戦初戦、火曜日の先発を託した。だが、7勝11敗と負け越し。防御率は2.58と決して悪くはないが、エース対決で勝ち切れなかった。何度も苦言も呈した。
さらに監督として最後の試合となった10月13日のCSファーストステージ横浜DeNA戦(甲子園)では、村上を 1― 4の 6回から2番手で起用したが、 1回 0/3 3失点でKOされた。試合後には「きょうも村上はひどかったなあ。そんなん終わってしまうで、あれ」とばっさり斬った。
ブルペンで練習を見守る岡田彰布オーナー付顧問。右は東京ヤクルト小川淳司GM=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
あれから 4カ月。持ち味の切れのある真っすぐを低めに投げ込む姿から、復権に懸ける右腕の思いと可能性を感じ取った。「そら、去年の成績見たらな。それ(相手のエース級)に勝てなかった自分のふがいなさが、一番あるんじゃないか」。数々の苦言は期待の裏返し。〝オカダの苦言〟を胸に発奮してくれれば、それでいい。
前指揮官の評価一変に村上は「(岡田顧問が)来られていたのは知っていたが、あまり気にせず、自分の投球をした。やっぱり真っすぐがあっての変化球。まず真っすぐをよくしないと1軍で通用しないことがわかった。今年は勝ちにこだわっていきたい」と力を込めた。
あめを手にする岡田彰布オーナー付顧問=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
▽村上頌樹投手(打席に中野拓夢内野手、大山悠輔内野手が立つ中、オール直球で気合の100球。岡田顧問の評価を聞き)
「勝ちにこだわって投げたい。そういうところ(エース級との対戦)で勝てないと(チームも)上にいけない。(キャンプでは)真っすぐを良くしたい。いい感じできている」
交渉権獲得選手
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