「新型コロナウイルスの感染者数」が世界的に急増している。規制を緩めた欧州諸国では春の第 1波を上回る第 2波が訪れ、新規感染者が 3倍に増えた国も目立つ。米国やイランでは早くも第3波が到来。米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、世界の感染者数は過去最悪のペースで増えており、19日時点で約4000万人に上る。死者は約 110万人で、致死率は 3%を切る水準にまで低下。検査の大幅拡充や、医療機関が重症者に対応できているためとみられるが、感染者急増は医療体制への負担を招く。「世界保健機関」(WHO)は「拡大防止策」の徹底を呼び掛けている。規制の再強化に踏み切る国も多いが、「インフルエンザ」が流行する冬を控え、「コロナ収束」は全く見通せない状況が続いている。WHO幹部バンケルコフ氏は感染者急増に懸念しつつも、ウイルスの不明点が多かった「半年前とは状況が違う」と強調。ワクチンや特効薬はまだ開発されていないが、対人距離の確保や手指消毒の徹底など誰でもできることが最も効果的だとして、対策継続を訴えている。

イタリア政府は18日、「新型コロナウイルスの感染者」が前日から 1万1705人増え累計41万人を超えたと発表した。 1日の新規感染者は 5日連続で過去最多を更新。コンテ首相は18日夜に記者会見し、新たな首相令を出し、経済活動や行動の制限を強化すると発表した。欧州では「新型コロナ」の「第2波」が深刻化し、 1日当たりの新規感染者数が過去最多を更新する国が相次いでいる。18日発表の新たな死者は69人で、累計の死者は約 3万6000人に上っている。 1日の死者はロックダウン実施中だった 3月下旬に記録した 900人超が最多。

東京都は19日、「新型コロナウイルスの感染者」が新たに78人報告されたと明らかにした。一方で既に発表した人数について、今月の計 3日分がそれぞれ実際より 1人ずつ多かったとして訂正。19日までの累計は 2万9046人となった。大学や病院、福祉施設などで「小規模なクラスター(感染者集団)」の発生が目立っている。

政府は19日、「確定申告」や「保険料控除」などの税務手続きで、押印を原則として廃止する検討に入った。「新型コロナウイルスの感染拡大」で課題が浮き彫りとなった行政の電子化を進め、納税者の利便性や、企業のコスト削減による生産性の向上を図る。「確定申告」などの税務手続きは「国税通則法」で必要な書類について押印を求める規定があるが、これを求めない方向で見直す。納税環境の「デジタル化」に関しては、「政府税制調査会」が専門家会合を設けて議論を進めている。経済産業省も「2021年度税制改正」で帳簿書類の電子化や押印規定の見直しを要望しており、年末にかけて与党の税制調査会で調整する。

政府や自治体がデジタル化の一環として押印の廃止を進める中、テレワークの推進によりIT企業が使わなくなったはんこの「供養祭」が19日、東京都新宿区の寺院で行われた。大阪市の「さくらインターネット」など 3社が持ち寄った個人印や職印など計約50個を「三宝」と呼ばれる台に載せ、住職が読経。

アニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、16日の公開初日から 3日間で興行収入(興収)46億2311万7450円、動員 342万 493人を記録した。配給のアニプレックスが19日、発表した。同社によると、 3日間の各日の興収、動員は平日、土日のいずれも、日本国内で公開された映画の興行収入と動員の「歴代1位」の記録だという。わずか 3日で興収 100億円の大台の半分近くまで稼ぎ、ロケットスタートならぬ“鬼スタート”となった。「鬼滅の刃」ファンの間では、聖地巡礼も盛り上がりを見せている。原作者の漫画家・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏は福岡県出身とされており、九州にある 3つの神社が「聖地」として注目され、家族連れで多くの人が訪れている。 3つの神社に共通しているのは、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)と同じ「竈門」という文字があることだ。縁結びの神様として人気の福岡県太宰府市にある「宝満宮竈門神社」は、 600年代に大宰府政庁の「鬼門封じ」として建立されたことや、金剛兵衛という刀鍛冶の墓があることなどから話題となった。昨年11月ごろから参拝者が増え、絵馬に好きなキャラクターを描く人が急増。奉納された絵馬の数は昨年の倍以上だ。主人公が「溝口少年」と呼び間違えられるシーンなどから注目を集めたのは同県筑後市にある「溝口竈門神社」だ。作中で出てくる技に似た彫刻もある。ファンからコスプレ撮影会に利用させて欲しいとの問い合わせもあるという。 加藤勝信官房長官(64)は20日の記者会見で、アニメ映画「劇場版『鬼滅(きめつ)の刃(やいば)』無限列車編」の公開 3日間の興行収入と観客動員数が過去最高に達したことを歓迎した。「新型コロナの影響」を受けた業界を支援する「Go To キャンペーン」の対象に映画を含むイベント分野が月内にも追加されるのを踏まえ強調した。

記事をまとめてみました。

 

 「新型コロナウイルスの感染者数」が世界的に急増している。規制を緩めた欧州諸国では春の第 1波を上回る第 2波が訪れ、新規感染者が 3倍に増えた国も目立つ。米国やイランでは早くも第3波が到来。米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、世界の感染者数は過去最悪のペースで増えており、19日時点で約4000万人に上る。

 規制の再強化に踏み切る国も多いが、「インフルエンザ」が流行する冬を控え、「コロナ収束」は全く見通せない状況が続いている。

 死者は約 110万人で、致死率は 3%を切る水準にまで低下。検査の大幅拡充や、医療機関が重症者に対応できているためとみられるが、感染者急増は医療体制への負担を招く。「世界保健機関」(WHO)は「拡大防止策」の徹底を呼び掛けている。

 感染者数は、中国からの最初の感染例報告から約半年後の 6月28日に 1千万人超になった。44日後に2000万人、その38日後に3000万人を超えた。今回、31日間で1000万人増加しており、ペースがさらに上がった。

 国別では米国が 815万人超、インドが約 750万人、ブラジルが 520万人超と突出して多い。ロシアが約 140万人に上り、アルゼンチンも約 100万人。WHOによると 9月下旬以降、 1週間当たりの新規感染者数は 200万人を上回る状況が続き、直近では 300万人近くにも。欧州では 1日当たりの感染者数が連日過去最多を更新する国が相次いでいる。

 一方、 1週間当たりの死者は 9月中旬以降、 3万人台後半~ 4万人近くで推移し増加傾向にはない。軽症者が多い若年層で感染が広がっていることも要因とみられる。

 WHO幹部バンケルコフ氏は感染者急増に懸念しつつも、ウイルスの不明点が多かった「半年前とは状況が違う」と強調。ワクチンや特効薬はまだ開発されていないが、対人距離の確保や手指消毒の徹底など誰でもできることが最も効果的だとして、対策継続を訴えている。

 

 イタリア政府は18日、「新型コロナウイルスの感染者」が前日から 1万1705人増え累計41万人を超えたと発表した。 1日の新規感染者は 5日連続で過去最多を更新。コンテ首相は18日夜に記者会見し、新たな首相令を出し、経済活動や行動の制限を強化すると発表した。

 欧州では「新型コロナ」の「第2波」が深刻化し、 1日当たりの新規感染者数が過去最多を更新する国が相次いでいる。

 コンテ首相は「イタリアと欧州に起きている新たな感染の波に対応するため時間を無駄にすることはできない」と強調。経済を守るため全土でのロックダウン(都市封鎖)の再実施は避ける必要があるとの考えも示した。

 首相令によると、自治体の首長らは、人が集まる広場や通りを午後9時から閉鎖できるようになる。飲食店の営業規制なども厳格化される。

 18日発表の新たな死者は69人で、累計の死者は約 3万6000人に上っている。 1日の死者はロックダウン実施中だった 3月下旬に記録した 900人超が最多。

 コンテ首相は「マスクや医療機器が不足した春とは状況が違う」と指摘した上で、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を取り、手洗いを励行するよう呼び掛けた。

 

 東京都は19日、「新型コロナウイルスの感染者」が新たに78人報告されたと明らかにした。一方で既に発表した人数について、今月の計 3日分がそれぞれ実際より 1人ずつ多かったとして訂正。19日までの累計は 2万9046人となった。

 都内は直近 7日間の平均による 1日当たりの感染者数が 100人台の後半でほぼ横ばいの状況。大学や病院、福祉施設などで「小規模なクラスター(感染者集団)」の発生が目立っている。

 

 政府は19日、「確定申告」や「保険料控除」などの税務手続きで、押印を原則として廃止する検討に入った。「新型コロナウイルスの感染拡大」で課題が浮き彫りとなった行政の電子化を進め、納税者の利便性や、企業のコスト削減による生産性の向上を図る。

 「確定申告」などの税務手続きは「国税通則法」で必要な書類について押印を求める規定があるが、これを求めない方向で見直す。加藤勝信官房長官は19日午前の記者会見で「政府全体として不要な押印は廃止する方向で検討している。国税関係の手続きの押印も、納税者の利便性向上に鑑みて見直す」と述べた。

 ただ紙でのやりとりを基本とする手続きが残ったままで押印だけを廃止しても効果がないとして「『押印廃止』と『デジタル化』は並行して進めなければ意味がない」(経団)との声が多い。

 納税環境の「デジタル化」に関しては、「政府税制調査会」が専門家会合を設けて議論を進めている。経済産業省も「2021年度税制改正」で帳簿書類の電子化や押印規定の見直しを要望しており、年末にかけて与党の税制調査会で調整する。

 押印の廃止を巡っては、菅義偉首相が 7日の「規制改革推進会議」で「近日中に全省庁において、全ての行政手続きの見直し方針をまとめていただきたい」と対応を指示していた。

 

 東京都新宿区の寺院で行われた、IT企業が使わなくなったはんこの「供養祭」

 政府や自治体がデジタル化の一環として押印の廃止を進める中、テレワークの推進によりIT企業が使わなくなったはんこの「供養祭」が19日、東京都新宿区の寺院で行われた。

 大阪市の「さくらインターネット」など 3社が持ち寄った個人印や職印など計約50個を「三宝」と呼ばれる台に載せ、住職が読経。今春から原則テレワークを続ける同社は、電子決裁を導入したため角印が不要となり、総務部が各部門から回収したという。

 供養祭は中小企業向けにテレワークのノウハウ共有を手掛ける「TDMテレワーク実行委員会」が主催。長沼史宏委員長は「電子化に向けた政府の施策に期待している。脱はんこ社会への啓発となればいい」と話す。

 

 溝口竈門神社の社殿には、鬼滅の刃のキャラクターが使用する技に似た、川の水の流れのようなものが彫刻されているという (溝口竈門神社提供)

 アニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、16日の公開初日から 3日間で興行収入(興収)46億2311万7450円、動員 342万 493人を記録した。配給のアニプレックスが19日、発表した。同社によると、 3日間の各日の興収、動員は平日、土日のいずれも、日本国内で公開された映画の興行収入と動員の「歴代1位」の記録だという。わずか 3日で興収 100億円の大台の半分近くまで稼ぎ、ロケットスタートならぬ“鬼スタート”となった。

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 八幡竈門神社の拝殿の天井には、鬼滅の刃の主人公が使う技の背景に出てくる龍に似た龍が描かれている (八幡竈門神社提供)

 「鬼滅の刃」ファンの間では、聖地巡礼も盛り上がりを見せている。原作者の漫画家・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏は福岡県出身とされており、九州にある 3つの神社が「聖地」として注目され、家族連れで多くの人が訪れている。 3つの神社に共通しているのは、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)と同じ「竈門」という文字があることだ。

 縁結びの神様として人気の福岡県太宰府市にある「宝満宮竈門神社」は、 600年代に大宰府政庁の「鬼門封じ」として建立されたことや、金剛兵衛という刀鍛冶の墓があることなどから話題となった。昨年11月ごろから参拝者が増え、絵馬に好きなキャラクターを描く人が急増。奉納された絵馬の数は昨年の倍以上だ。

 宝満宮竈門神社には、鬼滅の刃のキャラクターが描かれた絵馬が多く奉納されている(宝満宮竈門神社提供)

 主人公が「溝口少年」と呼び間違えられるシーンなどから注目を集めたのは同県筑後市にある「溝口竈門神社」だ。作中で出てくる技に似た彫刻もある。ファンからコスプレ撮影会に利用させて欲しいとの問い合わせもあるという。

 大分県別府市にある「八幡竈門神社」は、平時の参拝客20人から、鬼滅効果で17~18日の間で約1000人が訪れたという。漫画で主人公が使う技の背景に出てくる龍が、拝殿の天井に描かれている龍と似ているなど、こちらにも関連を思わせる描写が多々ある。

 それぞれ、作品にゆかりのある聖地として確証はないが、 3つの神社の担当者とも「神社のことを知っていただけた」と、「コロナ禍」で観光業が苦しむ中、参拝客が多く訪れる鬼滅効果に感謝した。

 宝満宮竈門神社には、鬼滅の刃のキャラクターが描かれた絵馬が多く奉納されている(宝満宮竈門神社提供)

 加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、アニメ映画「劇場版『鬼滅(きめつ)の刃(やいば)』無限列車編」の公開 3日間の興行収入と観客動員数が過去最高に達したことを歓迎した。「『新型コロナウイルス禍』で厳しい状況にある映画産業に大変大きな貢献を頂いた」と述べた。

 「新型コロナの影響」を受けた業界を支援する「Go To キャンペーン」の対象に映画を含むイベント分野が月内にも追加されるのを踏まえ「感染拡大防止を前提としつつ、エンターテインメント産業の需要喚起に努めたい」と強調した。

 最近地上波で放送された「鬼滅の刃」を見たほか、人気漫画「進撃の巨人」全巻を読んだとも明かし「若い皆さんにどういう関心があるのか、少しでも目を通すようにしている」と語った。

 

 

 

 

 

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