大竹沙絵子★GO!GO!埼玉!! -2ページ目

大竹沙絵子★GO!GO!埼玉!!

さいたま。はじめました

 

 

 

 

ぶつける場所 ここ

 

 

 

 

 

 

からだの不調って こころの不調

 

 

 

今日はそんな感じなんで こんな感じで

 

 

がんばりたい時に がんばれない

 

そんな日もあるって

認められる大人には たぶん生涯なれない

 

 

 

そんなことと戦っているうちに きっと一生が終わる

 

 

 

がんばれない自分を責めるのは

勝手にしますが

 

人への理解が乏しいことに関しては

全力でどうにかしたほうがいいと思う

 

 

たくさんの言葉を 周囲からいただきます

 

ここら辺に関しては

いつまでたっても腹ペコです

 

日々みなさんからの ありがたい言葉をもらって 生きてます

 

 

 

人に対して

こうしてほしいだ ああしてほしいだ なんだかんだ思うのって

とんでもない勝手行為よね

 

 

人のことはあーだこーだ思うくせ

自分の言動には 責任持ってるつもりで

思い切りナイフ振り回してることは

多々あると思います 無意識に

 

 

 

自分では涙を拭くハンカチを差し出してるつもりで

相手はスタンガン押し付けられてる時  きっとある

 

 

結局んとこ

人間はコミュニケーションで生まれ

コミュニケーションで死んでゆくのだよな

 

そらぁ

コミュニケーションって

難しくできてるだろうな

 

生涯それしかしないんだから

 

基本コミュニケーションだから

 

簡単だったら

やることないもんな

 

だから人間関係は難しいのか

 

当たり前なのか

 

 

何をさも 自分だけが生きづらいみたいな口叩いたんだろう

 

みんな大変だった

びっくりした

 

もしかしたら人より過敏すぎるところはあるのかもしれんが

みなさんその過敏さと もっと戦ってるのかもしれんしな

 

人の辛さなんて

比べられるもんじゃないものな

 

 

なにを甘えたことを言ってるんでしょうか

 

 

しっかし

みなさんが戦ってるんだとしたら

本当に尊敬するし

どうやってるのか知りたいし

 

自己啓発本が何万部も売れるということは

大多数の人間が

自己啓発したいっつーことなんだろうから

 

仲間なのか

 

仲良くしようよ

 

なかなかひとって変われないですよね って

でも変わりたいとは思ってるんですよね

 

頑張ってはいるんですけど

失敗しちゃうこと多いですよね

 

だから

多少のことは

多めに見てあげられるようになりたいですよね って

 

そこんとこ共有して生きていきたいですよね

 

 

そこんとこ理解できれば

「変わりたいとは思ってるんです」

が共有さえできれば

 

もうちょいみんな気分が楽になると思いませんか

 

 

 

そこ言わないから

「この人こういう人間性だから嫌い」

みたいな不満が出てくるわけでしょ

 

 

変わりたいとは思ってますし

自分なりに努力はしてるんです

ただどうしても治らないところもあるんです

治しかた教えてくれませんか

本当に治したいとは思ってるんです

 

が 共有したいっす

 

私もそれ 言いたいです

 

 

わがままでしょうか

 

 

治したいところを 露呈するのは

恥ずかしいことなんでしょうか

 

そこんとこも人それぞれなんでしょうか

 

 

あぁまた

こういうことを人に強要することで

スタンガンを押し付けている

 

 

 

 

 

書くことで

 

やり過ごします

 

とりあえず寝ます

こんばんは

 

お久しぶりです

 

お知らせなんです

 

 

最近人前に立つことをしていません

 

気にして頂いてる方 ありがとうございます

 

 

最近は また 違った視点で

ものと向き合っています

 

 

そんな日常ですが

 

久しぶりに皆様の前に立つことになりました

 

 

お芝居ではありません

 

 

1日限りのステージですが

 

どうか

おおたけ元気にしてますよ って姿を

観に来ていただけたらな なんて思います

 

 

2017/08/26(土)
恥御殿『ワンマンショー!』

@Music Bar MELODIA Tokyo(中野坂上/西新宿五丁目)
http://www.rockfordrecords.com/melodiatokyo/

 

チケット ¥3,000(+1D ¥500)

 

※2ステージ入れ替え制
ステージ1 開場16:40/開演17:00
ステージ2 開場19:40/開演20:00 

 

◆出演
中里順子(企画/演出/振付/Vo.)

佐藤しずえ(Tb.)
たついみきや(Dr.)
てぬぐい伊藤(Gt.)
堀田秀顕(Ba.)
松村拓海(Fl.)
山田参助(Cho.)

 

大竹沙絵子(Dance)
中村真季子(Dance)
山下恵(Dance)

 

◆ゲスト
捏造伝統芸龜樂四代目西尾賢、豆奴(ステージ1)
サイモンガー・モバイル(ステージ2)

 

 

 

とても元気にしています

 

とても最近笑っています

 

笑い皺も増えたような気がします

 

 

大好きなダンスで

大はしゃぎしていると思います

 

 

そんな最高な日に

また皆さんにお会いしたいです

 

皆さんの元気な姿も ぜひ見せてください

 

 

お待ちしております★

 

 

大竹沙絵子

 

わたしの生まれ年

 

 

春は花がとても美しいです

 

 

 

 

うちのおばあちゃんは生け花の先生でした

 

小さい頃から

うちの和室では

おばあちゃんがお教室をひらいていました

 

わたしが なぜ こんなに身近にいた『先生』に

ものを習わなかったのか

 

過去の自分に 問うてみたくなったりします

 

あの頃のわたしは

何を考えていたんだろう

 

 

 

最近のわたしは

めっきりめっきり断捨離さんです

 

ものへの依存

ひとへの依存

 

これをどうにかしたいと

強く強く思ったから

 

強く心に思ったら

ものへの依存なんて

簡単にどうにかなったりしたのです

 

 

 

 

昔の手紙や 写真

 

これも

 

本当に必要なものを考えました

 

 

写真

かなり捨てました

 

手紙

かなり捨てました

 

 

整理している中に ひとつ

小学生のころからお世話になっていた

お姉さんからの手紙がありました

 

 

わたしが高校を卒業するときに

家に送ってきてくれた手紙でした

 

2枚綴りでした

 

 

 

わたしは過去

 

とにかく絵に描いたような問題児でした

 

親も周りも

手に負えないような問題児だったと思います

 

自分で こんなにも自覚できるほどなので

相当のことだったんだと思います

 

それほどに

過去にわたしがしてきたことは

手に取るように覚えています

 

信じられないようなことを

たくさんしました

 

たくさんのひとに迷惑をかけました

 

親にもたくさん迷惑をかけました

 

 

この手紙をくれたお姉さんにも

信じられないようなことを

たくさんした記憶があります

 

 

何がわたしをそうさせていたのか

そこの部分だけは

どうしても わかりません

 

ただ

ものすごい衝動であったことは

感覚として覚えています

 

自分がいましていることが

どういうことなのか

どれほど相手を傷つけることなのか

悲しませることなのか

 

そういった「相手を思う」という感覚が

根本的に欠落していたように思います

 

 

じゃあ何故そんなことをしたのか

 

傷つけてやりたいと思ったのか

楽しんでいたのか

 

そこだけが どうしてもわかりません

 

 

ただ

快楽のようなものに近い感覚はあったんだと思います

 

それは

傷ついている相手を見て の 快楽 ではなく

 

それをすることで

相手がわたしを見てくれる という 快楽

 

そういう感覚だったんだと思います

 

 

お姉さんなんて

年下の女の子が悪さをすれば

真正面から怒ってくれる

そんなことに 快感を覚えていたのかもしれません

 

 

単純に

かまって欲しかった

 

これだったのかもしれません

 

 

小学生のわたしは

その加減がわからなかったんだと思います

 

 

中学に入っても

そういった感覚は変わりませんでした

 

いま思っても

何故そんな発言を 態度をしたんだろうと

疑問に思うことだらけです

 

 

そんな学生生活を送っていたわたしに

 

そのお姉さんは

手紙を送ってくれました

 

 

「卒業おめでとう!!!」

 

 

そんな

ものすごく元気な一文から

その手紙は始まっていました

 

 

「沙絵子とは

思い出が強烈すぎて

今思い出しても苦笑いしてしまいます。

あの時は私も若かった。

沙絵子たちの反抗期に全力でぶつかっていってたからね。」

 

 

やっぱり

彼女からしても

あのころの私の行動は

『苦笑い』になってしまうんだな

 

それを正直に書いてくれているこの人は

やはり私に全力でぶつかっていてくれたんだと思います

 

 

そして

2枚目に移った1行目には

こんなことが書いてありました

 

 

「私が沙絵子に対して抱いていたイメージは『強がりすぎちゃう頑張り屋さん』です。」

 

 

さらに

 

「きっとしんどいんだろうな、本当は無理って言いたいんだろうなってことでも

断り切れなくて頑張っちゃう…今までにそんなことが何回もあったんじゃないかしら。

頑張ることは必要なこと、頑張ってる人は輝いてるし格好いいと思う。

でもそれには息抜きも必要なんです。」

 

 

そんな文章が続いていました

 

 

 

断捨離ー!

 

って言いながら

封印していた箱を何個も開けて

これもいらん!いらん!

 

って軽快にゴミ袋を埋めていたわたしですが

 

 

ピクリと止まってしまうほど

強烈な文章でした

 

 

高校生のときに

わたしはこんな言葉を

かけてもらっていたんだ

 

 

 

わたしはとにかく息抜きが苦手で

何が何でも突っ走っていないと

自分がダメになってしまうと思い込んでいました

 

 

それは

つい最近まで変わらずに続いていました

 

 

ただ闇雲に

 

何に頑張っているのかも わからなくなりながら

 

 

 

 

そんなわたしに

 

言うなれば憎きわたしに

 

卒業おめでとう!!!と

明るく そして

 

わたしのことをきちんと見ていて

言葉をかけてくれていた

 

 

深呼吸をしないと

もう一度読めないような

そんな丁寧な手書きの文字たちでした

 

 

 

 

 

わたしは

幸せ者なんだと思います

 

 

いつ見捨てられてもおかしくないような

そんな 身勝手な人生を送ってきた自覚があります

 

 

それでも

そのときそのときに

諦めずに声をかけ続けてくれたひとたちがいました

 

 

本当ならば

「学校を変わったらどうですか?」

と言われても仕方なかった小学校3年生

 

親を呼び出し

たくさん話をしてくれ

諦めずにわたしと向き合ってくれた先生

 

 

勉強が完全に追いつかなくなった中学2年生

放っておこうと思えばそうできたものを

「小学生の問題から諦めずにやり直してみよう!」

と声をかけ続けてくれた先生

 

 

授業を放棄し

絵ばかり描いていた高校生

「今日のはまた上手に描けてるねぇ」

と笑ってくれた先生

 

 

恋愛に没頭し

完全に学校に行かなくなった大学2年生

「大竹さんは絶対学校に戻ってこれるよ!

いつでも授業で待ってるからね!」

と電話をかけ続けてくれた助手の先生

 

 

国分寺大人倶楽部が活動休止になり

舞台に立つ人間としての意欲が完全になくなって

俳優をやめると宣言したときに

演劇でまだやっていけると思わせてくれた根本宗子

 

 

 

いつだって

声をかけ続けてくれるひとが そばにいました

 

 

 

 

いつだって

見放されてもおかしくない

ダメダメな人間なのに

 

諦めずに

見守ってくれるひとが 必ずいてくれました

 

 

 

どうしようもなく

 

幸せなことなんだと思います

 

 

 

ありえないくらい

 

幸せなことなんだと思います

 

 

 

 

 

 

こういう

 

こういう人たちが そばにいて

 

声をかけ続けてくれたから

 

わたしは

なんとか なんとか こうやって ここまで生きてこられました

 

 

この人たちがいなかったら

 

わたしは いなくなっていたかもしれません

 

 

 

そんなわたしを

ここに引き止めてくれたから

 

だからわたしは

 

今日も幸せだと 笑っていられます

 

 

 

なんて幸せなんだろう

 

 

 

 

だから

 

わたしのわずかな言葉でも

 

誰かの救いになったらいいなと思うのです

 

 

 

愛しているものには

全力で立ち向かっていきたいと思うのです

 

 

辛いと思っているひとには

 

わたしのわずかな言葉でも

かけてあげたいと思うのです

 

 

 

その言葉が

救いになることだってあるかもしれないから

 

 

 

少なくともわたしは

たくさん救われてきたから

 

 

 

だから

 

そうしていきたいと

 

いまは素直に 思えるのです

 

 

 

 

 

たくさんのありがとうで 生きています

 

 

ごめんなさい も もちろん

 

 

 

でも

 

生かされているという

 

心からの実感をもって  ありがとう   と

 

 

 

 

そして

 

わたしも 誰かを あなたを 救えるようにと

 

暖かな気持ちで

 

 

今日を過ごしたいと 思います

 

 

 

 

朝です

 

 

おやすみなさい