大学院生航海日誌 -6ページ目

大学院生航海日誌

日々の雑感、様々の事象の考察を
つづっていきます。

23日夜~27日朝の海外日程が終了。


海外では、

観光地の巡り歩き(過ぎ)による疲れや、慣れない(交渉による)売買など多少ストレスフルな所もありますが、

それを大いに上回る刺激に満ちており、やはり行って良かったと思える充実した時間を過ごせました。


日本との違いという点で言えば、

もはや、パカパカ開く形式の形態はほぼ消失しており、タッチパネル型の形態がほとんどで、

近い将来日本もこうなるだろうという感じです。


また物価が、違う。

日本ではデフレデフレと喧しく言われ、完全にそう思い込んでいるわけですが、

韓国に行けばもっと安い。この感覚は、為替による錯覚的な要素が大きいとは思いますが、

デフレと叫ぶことで売上利益を守りたい企業の思惑も他方であるだろうと。一種の言説。

現地であそこまで物価が安いと、本当に日本はデフレなのかと勘繰ってしまいます。


具体的に数値を調べたわけではないので、適当に言ってますが、

韓国のいくつかの大学を巡ると、海外からの留学生が多く感じられましたね。

アジアでは珍しく英語圏的生活が送ることができ、また物価安とくれば、確かに条件としてはグッド。


日本では

九大でも英語プログラムが出来ましたが、海外の人には物価の面でやはりハードルが高いようで、

global30programもそこは何ともできないので、なかなか事業担当者は苦しいでしょうね。

そのための奨学金制度なんでしょうけど、諸外国と比してどうなんでしょうか。


ベタですけど、

英語はやはり強いですね。それができれば海外の生活は基本的には問題なく過ごせるように思いました。

自分の英語力が格段に落ちてくるのを実感しましたし、社会人の方と話すとtokyoでやるなら英語を持って

おけと強く言われた次第でもあるので、後期は英語頑張っておこうと思います。


さらにベタですが、

仁川空港、でかいすね。

ただ街から遠く離れて作ってるので敷地はとれる分、アクセスが悪く、福岡空港の丁度良さが逆に

印象的でした。笑


旅での気づき・印象等かきなぐりましたが、

やはりクニを出ると刺激が満ちてます。基本的に出不精なのでよくよく刺激的で、今後とも色々と

ソトに出ていかねば改めて思わさられるいい旅になりました。


































宮部みゆき著『楽園 上・下』を読了。


久し振りに小説を読んだような気がします。

雀の涙のようなバイト代金で、読みたかったこの本をやっと購入。


簡単な内容ですが、

娘を手にかけ地下にその秘密を隠しこんでいたある家族がいた。

その家族の住まう家が火事にあい、地下から人骨が発見され、亡き娘の死が世に明るみに出たのが4月。


その2か月も前に、少年は、その家の特徴とフィットする家を書き、その家の中に灰色になった女の子の

絵を描いてた。

少年は超能力を有しているのか、なぜにその絵を描くことができたのか、真実を追いかける作品です。



解説者曰く、本作の試みとしては、

「現実との整合性を追求し、超自然的なるものを現実世界に違和感なく着地させようとする」ものらしく、

その解釈にはずばり納得です。


しかし、宮部さんは本当超能力系好きですね。






某プログラムのスタッフとして、某施設に同伴。

非常にありがたいことに、無料にて食事・露天風呂、各種温泉を堪能。


夜の大広間宴会では、

挨拶しておきたかった方々と長い時間話すこともでき、就活を控えた身分としては

貴重な機会でもあった。


また翌日講演会では、

T大公共政策1年の方とも知り合うことができた。そんなに驚きというわけではないですが、

夏季に集中講義でお世話になったK井先生に指導してもらっているということで、

なんとも世界は狭いなあと。

ちなみに、そのk先生。我々の集中講義の際は、学生がレジュメを読む時、そのレジュメを本当に

丁寧に読んで下さって、なんて素晴らしい方なんだと思っていたら、

T大の授業の時には、フツウに寝ているらしくw

やはり集中講義というのは、学生にとって非常にありがたい時間なのだと痛感したり。


以上が明るい話で、以下は暗い話になってしまいます。


この本某プログラムは、主に社会人を対象にチームを組んで政策提言を行うというもの。


しかし、実態としては、

誰かに提言を依頼されているわけでもなく、提言した内容の執行を担う組織もなく、勿論資力もない。

要は言いっ放しで済む活動で、

目的として「社会の役に立つ」とかいう建前を掲げているものの、

(「社会」って何とかいうベタなツッコミはお控え下さいw)


実態としては、参加される方々の多くの社会人の方々に多大な時間的コストを生じさせており、

社会の害に…、言い過ぎですかねw


より正確には、

参加してる人も、政策提言なるものが建前的な目的であって、本音の所は、人脈形成をメインの

目的にしているという、ところ。

ただし、企業側が本プログラムに送り込んでいる人は、「こいつには人脈を持たせておき

たい」という考えを持っている人で、

実際話してみると、各人各様、それぞれの魅力を持った方々であったという感じですかね。


では主催者は何を目的にしているのか。


これがよく分からない…。

流行に乗りやすい人だから、最近メジャーなテーマを対象に、ごちゃごちゃ考えてみたいぐらい…?

特に研究やるわけでもないから、所属先から怒られないように、大学院生とか社会人とか取り込んで

産学官連携みたいな最近の取り組みにのっかってるようなところかな。


元々、こっちに来た理由が別のところにあって、それ用の試みだったから、それが潰えた今となっては

現活動は惰性的側面を多分に有するとも言えますね。

それでも上のような事情があるから、やめるにやめれないし。


いやー、産学官「連携」なんて言いますが、その思惑(ここでは内部事情ですね)は相当に差異が

あるなあと。笑


しかし最後の最後に、

私自身、この活動に参加して、大変貴重な視野・視座を獲得できていることも事実。

これについては別の機会にでもと思っております。


某友人が語っておりましたが、

「何でも勉強」だと。その通りですね、ここまでこきおろしながら、非常に素晴らしい時間を過ごせた

と思っています。笑


























今日は新司法試験の合格発表日。

残念ながら、九大は去年より若干低下だった。


来年は同期がいよいよ試験を迎えます、

今期の成績は来年予想の指標にはなりえるのでしょうが、

人は人、自分は自分、で周りにかきまわされず、勉強頑張ってほしいです。



珍しく、ローの話が出ましたが、

今日は関東方面のローに進学された友人と久々の再会を果たしたゆえ。


彼の柔らかな雰囲気は変わるところはなく、

昔よくだべった場所で、珈琲を飲むと、何だか学部生の気分を思いだし、

久々にすっかり気の休まった時間を過ごせました。

MGs、長い時間、ありがとう。














大好きな女性シンガーの一人である、今井美樹の出身地が、

宮崎県高鍋町であることを最近知る。


先輩が、公務員として暮らしていらっしゃる町で、

偶然過ぎる偶然には驚くばかりです。