自由民主党総裁選挙の投開票が実施された。候補者は、高市早苗候補、茂木敏充候補、小林鷹之候補、林芳正候補、小泉進次郎候補の5名。



 第一回目の投票は、上記のような結果。高市早苗候補:183票(議員票64、党員算定票119)、小泉進次郎候補:164票(議員票80、党員算定票84)となり、前回と同様、高市早苗候補が全体一位となり、決選投票に進んだ。



 祈るように決選投票の投票を刮目。決選投票の結果、三度目の正直で、高市早苗先生が自由民主党新総裁に選出!右手をぐっと握りしめた。この結果を受けて、研究会をはじめて様々な同志各位から連絡が相次いだ。



 台湾中央社も速報した。日本初の女性首相誕生日の可能性が高いことに言及した。台湾留学時代お世話になった先生からも「おめでとうございます!」とお祝いのメッセージが届いた。


 日本と台湾の関係が深化して、新たなフェーズに向かうことを期待している。私としては、台湾の一刻も早いCPTPP正式加盟と、日台関係法律の立法、日台間のFTA締結を望む。



 選出された際の演説でも述べておられたが、まさにこれから。自由民主党の豊富な人材力をフルに活用して、日本のより良い未来を創造してほしい。そして、私も一国民として、また政治家を志す者として、大いに寄与したい。


 高市早苗新総裁選出、おめでとうございます!