12月14日(日)に開催される彦根市主催「まちづくりと協働〜協働って何だろう?〜」に登壇することとなりました。研究と実践の両面から報告や対話ができれば理想的だなと思います。
開催に先立ち、市役所職員さんと登壇される皆様とイベントの打ち合わせがオンラインで実施されました。ざっくばらんな対話ができたと思います。当日も楽しみだなぁ。
このイベントは、市民活動や自治会活動に携わっている方などが対象で、「水と油」なんて言われる両者がどのように協働することができるか。どんな道を提示できるか。探ってみたいですね。
また、11月3日(月)には、十’さんにて絵絹のワークショップをする予定です。この企画は、各務原市のまちづくり担い手育成事業の一環として実施されるもので、市長への報告も予定されています。
オンライン会議に参加したのち、仕事へ。国産ランプローストビーフ!こりゃあ、うまい!温度研究を重ねて重ねて。ぜひ、ご賞味ください!
仕事を終えて、帰宅。NHKニュース7を見ながら晩御飯。その後、20時からオンラインイベントに参加しました。今回のイベントは、認定NPO法人STORIAさんが主催するもので、「改めてきいてくださ!なんで居場所やサードプレイスって必要なの?」です。
僭越ながら質問をさせていただきました。「市民活動団体と自治会町内会は水と油の関係とよく言われるが、どのような葛藤や課題があり、それをどのように乗り越えたか」というもの。回答としては、やはり「対話」と「想いの共有」。
今後の研究にも活かしていきたいですな。「対話」の手法や、人々の集い方が変化してきている。そして、まちへの関与の仕方が変化してきている。関わっている人も変わっている。問いの種が生まれてきました![]()



