(democracy班、板書)


金曜日は「宗野ゼミ」


democracy班で、5/26の報告に向け議論。


「民主主義とは何か」を大きなテーマとし、


「一人一票」について議論することに。


大多数は、「選挙はあるべきだ。」

     「投票率を上げるべきだ。」


そう言うだろう。私もそうである。


しかし、班員の1人が「そこも考え直そう。」


なんとありがたい発言だろう。深化できる。


無投票を考えると「1人0票」では?とも思う。


月曜日の自主ゼミに向け文献を調査開始だ!



+αとして、気になる記事を紹介する。

https://www.sankei.com/article/20230420-DU7HMA33DVNMLBH5ZN6BHHGK7E/?outputType=amp(産経新聞)


言わずもがな、私は自由民主党支持である。


先の、統一地方選挙前半戦では維新が躍進した。


これは事実である。しかしながら、現時点では


「政権を揺るがすまでの脅威」ではないと私は思う。


ただ、決して楽観視しているわけではない。


奈良県知事選挙は、上層部の失敗だろう。


高市早苗大臣贔屓な私からすると、無念だ。


自由民主党が「保守党」としての役割を


本当の意味で果たせているのかと疑問に思う。


何を保守するか、自由民主党の、保守党としての


役割をとことん議論していただきたい。


そして、私の口癖だが「保守は保身ではない」


守るべきところは守り、変革すべきは変革する。


今こそ、保守をとことん議論しようぞ。