旅先にて思い出した、こちらの存在…
うっかりしてた
登城アクセスだけは調べまして…
行けるところまでは、楽して行きたいっ
と、ここに駐輪
辿り着ければ、あとはこれを頭に入れる
いざっ
ここに来るまでにチャリ30分漕いでますし
石段も自分の歩幅と合わないし
何とか何とか登ってきた
道中にある、これらのお言葉に
1札1札、答えながら歩いてきたので
案外楽だった
期待高まる達成感の先には、ガッカリの~
トラック
とりあえず入山料を支払ってこよう
「お支払いせよ」
冬はいいですな
上着を腰に巻きつけ、汗はかいたけれどぉ
心地よき気温
すごいな、ここ
本堂の大きな観音像に、きちんと正座をして合掌
御朱印はよろしいのですか?との問いにNO
名城スタンプの場所を聞く…
突発的な登城につき、スタンプ帳を忘れてきて、
忘れてきた事に気付いてますから、仮の白紙を用意
ゲット〜〜〜
安心して、本丸へ向かうのであった
再びスタート
観音寺城
近江源氏の佐々木氏、後に近江守護六角氏の居城で、小脇館、金剛寺城より移り、六角氏の終の本拠となる。
標高432.9m、南北に伸びる繖(きぬがさ)山の山上に築かれる。南腹の斜面に曲輪を展開、家臣や国人領主の屋敷を配した。
総石垣で、安土城以前の中世城郭においては特異な点とされる。
天文年間には城下町・石寺も置かれ、楽市が行われていた。
周辺は琵琶湖や大中の湖、美濃から京都へ至る東山道、長光寺集落から伊勢へ抜ける八風街道があり、それらを管制できる要衝に位置する。
せっかくお堂でチラシもらったのに、
後藤さん宅、完全スルー
お、虎口かな
本丸到着ぅ~
椿本丸
面積は約2000m2、主な遺構としては、礎石、暗渠排水、溜枡(ためます、貯水槽)、幅4mの大手石階段などがある。
またここには「二階御殿」と言われた施設があったのではないかと思われている。
先に書いておくけどぉ…
帰宅してから改めて縄張りを見まして~
片側半分しか歩いていなかった
今、だいぶショックを受けてますぅ
食い違い
土塁
溜枡跡
何となく満足しちゃって
本丸を出た…
その石垣
そして下る
振り返る
先に書いたけど、この時は登城したことで満足しちゃって…
また機会があったら、行かねばならぬ
こちら側ね
この私が〜城跡碑を撮らないなんて…
だいぶ反省
続く