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ハキハキしていて
自分に正直な秋野暢子さんは
子供の頃から
「かっこいい女性だなぁ~っ」って
思っていました。
昨年の6月
秋野さんがステージⅢの食道がんであることを
ニュースで知った時には
私自身も癌に罹患した後だったので
とても衝撃的でした。
先日、およそ半年ぶりに
仕事を再開された秋野さん
66歳のお誕生日に
テレビ朝日の情報番組
『ワイド!スクランブル』のMCである
大下容子アナウンサーが
秋野さんにインタビューされた内容が
Youtubeに掲載されていました。
喉の違和感から、がん判明までの経緯
化学放射線療法を選んだ理由
闘病中に心掛けていたこと
がんを患っての「気づき」や「向き合い方」
今、闘病中の方に伝えたいことなど
60分間のインタビュー完全版です。
私が癌になってから
自分なりに調べたり
関わる人との対話などから
今、思っていること
それは
●癌は
ひとそれぞれタイプも異なっているので
その人にとって何が最善な治療法なのかは
分からない。
●抗がん剤が効いた人もいれば
そうでない人もいる。
ある代替療法で
癌が退縮した人もいれば
そうでない人もいる。
●どのような治療法が良いのかは
自分なりに調べて
自分なりに納得行くものを
信じて、選択することが
最善の治療法。
(自分が納得して選択したものなので
その結果についての後悔は無いと思う為。)
●自分の心と身体の声に耳を傾け
自分自身が納得できる方法を選択する。
●医者の言うことを鵜呑みにしない。
医者の前で、いい子にならなくて良い!
(「面倒くさいという患者」と
思われても良いので
納得行くまで、医者と対話する。)
●医者が病を治すのではなく
自分自身の力で、病は治すもの。
(医者はアドバイスはしてくれるけど
自分を守れるのは自分だけ。
「自分の主治医は自分!!」)
●何よりも大切なことは
全ての人間が本来持っている
「自然治癒力」を引き出すこと。
(どのような治療を行うにせよ
大前提である。
抗がん剤を行うならば
尚更、負けない身体作りは必須。)
●その為に
食習慣や生活習慣(睡眠、運動、体温上昇など)
思考習慣の改善が必要。
(修正すべき部分があるということを
癌は教えてくれる存在。)
●体温を上昇させることは
病に対する特効薬。
(癌は、低体温が大好き。
体温を上げることで
リンパの流れも良くなるなど
免疫力UPにつながる。)
●有酸素運動や筋トレにより
身体を鍛えることが大切。
(筋肉をつけることで
免疫力が上がる。)
●今、こうして生きていることは
決して当たり前ではない。
今ある、全ての環境
関わってくれている
全ての方々のお蔭であることを感じ
感謝の気持ちを持つ。
(癌にならなければ
気づけなかったことの多さにも
感謝している。)
●目の前で起こっている出来事は
自分の意識により創り出されている。
だから、ポジティブな気持ちでいることが大切。
(同じ事象が起きた時
ポジティブに受け取るか
ネガティブに受け取るかによって
結果が変わってしまう
パラレルワールドのようなものだから。)
と
かなりザックリ書き出してみたのですが
秋野さんのインタビューを聞き
「考え方が似ている部分があるなぁ~」って
思いました。
秋野さん自身の治療法の選択
(手術はせずに、放射線と抗がん剤を実施)
のお話なども含め
秋野さんの考え方や生き方は
とても参考になると思います。
なによりも
とてもエネルギッシュな秋野さんから
元氣をいただけました!!
秋野さん
素敵なお話をありがとうございました!!
共に
がんサバイバーとして
人生を楽しみながら
ポジティブに前進してゆきたいです!!!
Yahooニュースにも
Youtubeにアップされていた対談内容が
簡略化されて掲載されていましたので
参考までにリンクを貼っておきますね~。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a093358062695ad75dfade5f81f7d31b6d50072?page=1
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読んでいただき
ありがとうございました。
『生きとし、生けるものが
幸せでありますように』
そして
『皆さまにとって、良いことが
雪崩の如く起こりますように~』