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ありがとうございます💓
 

(本日の内容は
 少し前の出来事の振り返りになります。)

 

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私としては

手術をせずに

 

これまでの私の生き方を見直す為の

お知らせをくれた『癌』ちゃんに

感謝しながら

『癌』ちゃんと共存し

 

身体へのダメージが少ない方法

(生活習慣・思考習慣の修正)

  &

代替療法 etc.

 

で、治したいという気持ちが

どんどん大きくなってゆきました。

 

 

でも

主人の意見としては

「ひとまず、手術は行い

その後、生活習慣等を変えて

再発や転移を防いだ方が良い」

とのことでした。

 

というのも

これまでの私の生き方を見ている主人としては

 

「生活習慣を変えることが

出来ないであろうから

癌との共存は

非常にリスキーである。」

と・・・・💧

 

 

そう言われてしまうと

私自身の気持ちがグラついてしまい

主人の意見に対し

首を縦に振っていました。

 

 

でも、やっぱり

本を読んだりして

色々と調べれば調べる程

手術することへの不安が生じてしまい

 

翌日には

また、主人に

「やっぱり、手術する方が

リスキーに感じる」

と言いながら

手術のデメリットを話しました。

 

 

約1週間に渡って

そんなやり取りを繰り返し

 

しまいには

 

「宗教染みていて

気持ち悪い!

もう、勝手にして~!」

 

とまで

言われる始末・・・。

 

 

毎日の

主人との対話によって

私自身も疲弊し

 

メンタル的なものからなのか

患部の痛みも

日増しに強くなっていました。

 

 

結局

 

”もう、いいや。

手術する・・・”

 

肚をくくりました。

 

 

私自身

手術をしない選択には

本当は

自信が無かったのだと思います。

 

 

一番近くに居る主人が

手術をしない選択を応援してくれたなら

きっと

背中を押してもらえたのでしょうが

 

私自身の中にも

手術せずに『癌』ちゃんと共存しながら

消失させることに対して

本当は、心の中で

不安があったのだと思います・・・。

 

 

”手術ではない方法によって

自分自身の力で消失させられたら

それはそれで

実例として、人々に伝えることが出来る!”

みたいな

そんな気持ちもあったのだと思います。

 

(長年、他人の評価を気にしてきた私の中の

『承認欲求』のようなものなのでしょう。

 

これによって、散々、自分に負荷をかけて

ストレスを溜めてきたというのに・・・💧)

 

 

 

進行癌の宣告を受けて

”即手術を!!”

と言われた時には

 

約30年前

膿胸を患った時に

「すぐにでも切除してしまいたい!」

と、思った時の気持ちに近いものも

若干、ありました。

 

 

でも

あの時のように

出来てしまった「膿」を除去することと

今回のように

もともと

私自身の身体の一部である「腸」を

20cmも切除するのとでは

 

私にとっての意味合いが違うので

「腸」ちゃんに申し訳ない気持ちでした。

 

 

第2の脳とも言われている「腸」。

 

身体にとって大切な

『腸内細菌』を

たくさん保持してくれている「腸」。

 

 

「守ってあげられなくて

本当にごめんなさい。」

 

 

そんな気持ちでした。

    

 

『ごめんなさい

 許してください

 ありがとう

 愛してます』 

 

 

これまで

忙しさにかまけて

蔑ろにしてきた

私の身体に対して

 

頻繁に

この言葉掛けを

するようになっていました。

 

 

 

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読んでいただき

ありがとうございました💓

 

 

「私は、元氣です💓 健康です💓💓

 ありがとうございます💓💓💓」

 

『💛生きとし、生けるものが

 幸せでありますように💛』