旦那と一緒に外科の初診にいきました。
前回の内科での告知から約10日間。
この期間が長くて長くて、、、
印鑑細胞癌を、ネットで調べれば調べるほど怖くて泣けて
下の子の入学式に出られるのかな、、、
そんなことまで考えたり
家族でうどん屋さんに行って楽しそうな3人を見て、
こんな普通の時間も後少しなのかな、なんて考えたり
気持ちが不安定すぎたので上の子がスイミング中に、
車の中から緩和支援センターに電話をかけてみました。
その方がとても優しく寄り添ってくれて
次回診察まで時間があることをプラスに捉えて、
先生に聞きたいことをしっかりまとめておきましょうというアドバイスをいただき、
少し気持ちを切り替えられました。
そんな時間を経てからの待ちに待った外科の初診。
●癌の位置からみると2/3切除の見込み
●大腸カメラの検査結果を受けて、最終的手術内容を決定
と、期待して行った割にふわっとした内容で終わりましたw
その時の先生が挨拶もしないタイプで、
この人がずっと担当だったら嫌だなと旦那に伝えたところ、
私が別の検査に行ってる間に看護師さんと話してくれていて、
今日の先生は初診担当のため次回以降はベテランになるから安心して欲しいとのことでした
それでも不安が増してセカンドオピニオンもよぎったりしましたが、
その看護師Oさんが私たちの話を親身に聞いてくださり、
その安心感から大学病院での診察を継続することにしました。
大学病院の良さは、合併症や今後異なる病気になった時に
同じ院内で情報を連携しあって治療を進めてくれるかと思います