こんにちは

たなか かずよです。

梅雨に入ると、紫陽花が綺麗ですね。

この時期、見ると幸せになると言われている生き物が

います。



カタツムリです。

今、都会では、あまり見る事が出来なくなっています



カタツムリは長寿、繁栄、幸福のシンボルとして昔から扱われてきました。


ゆっくり前に進む様子が忍耐強さや前向きさにもつながり、縁起がいいといわれた理由です。


カタツムリを見かけたときは、夢を諦めずに前向きになり、粘り強さが幸運を呼ぶと言われています。



カタツムリの殻の渦を巻いている様子は、「循環」することを意味しています。


始まりと終わりや生と死、宇宙をイメージさせまますよね。



体を守る殻は「保護」を、殻から頭を出す姿は「生命」や「復活」のシンボルともいわれます。




日本でもカタツムリは信仰の対象とされ、お守りやおまじないに使われていた事もあります。


神社で、カタツムリを見たら、幸福のサインですね。



最後まで読んで頂き,ありがとうございました。


              たなか かずよ