うなぎのつけ針
どーもーお疲れさまでーす。
今日はホンマじゃったら関西遠征するはずじゃったんですが、世知辛い世の中の為断念したので最近よく行くうなぎのつけ針のことでも書こうと思います。
まあうちの親父なんてやつは実際のところ普通にしとったらうざいやつでして、酔っ払うとさらにうざい。シモネタ満載なやつなんですが、川の手伝いをしたらおもろいんで試しに付いて行ってみたんですわ。
ちなみにつけ針ってやつは糸と針だけの簡単なしかけなんであえて説明はしませんが。
うちの近所に西城川といういわば江の川の支流の川が流れておりまして、鮎やらなんかがとれるんですが、そこへ親父と二人で徒歩で。
格好は下だけウエットスーツというちぐはぐな装い。
例えるなら神主さんが下だけ袴みたいなもんか。
まあとりあえず、通称「しょうがぶち」と呼ばれるあたりの浅めのところへずんずん進んでいく親父。さすがに70を過ぎたじじぃに遅れをとるわけにはいかんと俺も急いで付いていく。
川靴を履いているとはいえこれがまたよう滑るんですわ。
しかも結構流れが速い。
チョイ前まで京都という実家に比べたら大都会に住んでいた若造の俺はあえなく足をとられ笑いながらこける、こける、またこける。
親父がへらへらしながら
「何しょうるんなら~~はっは!」
といってきやがる。さすがにそろそろ親父もこけりゃあいいのにと思った次の瞬間、
「うわ~~!!」
見事に大ごけ。
「はっはっはっは」
なんて気持ちがいいんだ。他人がこけるのを見るのはたまりません。
しかしながら親父のやつはなかなか立ち直らない。
どうやらあの年でこけると一発一発が効くらしい。
いい年齢重ねたいですね。
ちゃんちゃん。
なんだこのブログは!!
まあそれはさて置き、このつけ針一晩寝かして朝方にあげるんですが、この前つけたやつにはなんと特別天然記念物の「オオサンショウウオ」が針をくわえ込んでたらしく、散々暴れ回ったあげく糸を引きちぎって逃げていったのだという。推定80センチ。一度かまれたら雷が鳴るまで放さない両生類。
捕まえたらダメですかね??
さて、話はすっげー飛びますが、最近私活字の本も読むようになりまして、オススメなんか紹介します。
タイトルと帯の感じで買うので当たり外れがありますが、これはおもしろいっす!!
- 奥田 英朗
- 町長選挙
- これはかなりおもしろいっす。てかかなりメジャーな作品みたいね。
- とりあえず伊良部総合病院に行くべし!!
あと最近のオススメCDっす↓
- Ukatrats FC, GAKU-MC, Hisashi Nawata, H.U.B., 小山周, MINMI, Ryohei, R.Yamaguchi, SEAMO, 湘南乃風
- Win and Shine
かっこいいっす!!サッカーもりあがりますね~~
では、また。