先日のゴル練は３カゴ（450球）で、反復練習と次の2つの事について確認をしてきました。

今回は、②「仮想ボール位置」についです。

①ショートグリップ

②仮想ボール位置

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mitoさんゴルフでは、「ボール位置」と「仮想ボール位置」を重要視していて、「仮想ボール」はインパクト時のトレース目標になっています。

ご訪問の皆さんも、番手によってボール位置を変えたり、インパクト時にボールやボールの右端や左端を見てスイングされていると思います。

mitoさんは、パッティングではボールを全く見すにカップやラインをみて打つ「ノールック」で打っていて、ショットでもある意味ノールックでボールは見ずに仮想ボールを見て打っています。

新NEWスイングに於いて、ボール位置は既に決めましたが、仮想ボール位置は「ボールの左１５ｃｍ」を仮決めして、まだ最終的な位置は決めていませんでしたが、今回のゴル練で仮想ボール位置を決めました。

↓　これまでのボールの左１５ｃｍから、１０ｃｍに変更しました。

変更理由は、次の２つ‥

①新ＮＥＷスイングが馴染んできた事で最下点が安定してきて、この位置がダフリやトップが少なく最も当たりが良い位置なんです。

②前記事のショートグリップ変更で、１５ｃｍだとトップ気味になっていましたのでその補正です。

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「仮想ボール」については、フォームやスイングが変わる度にこれまでも色々と検討していて‥

mitoさんは、ボールやボールの近くに置くとダフリ易くなる事が判っています。

今回の位置は、５８度～１Ｗまで番手共通です。

パッティングはボールを見ませんので、仮想ボールは必要ありません。

そんな「仮想ボール」ですが‥

「ただ設定すれば良い、見れば良い」というものではありません。！！

重要な事は‥

「ヘッドを仮想ボールにトレースさせる事」です。

「トレースさせる事」についても、今回は大きな気付きがありました。

気付きと言うより、以前から薄々感じていた事ですが‥

仮想ボールをトレースする為には、「ゆっくりスイングとトップの間」が大切です。

トップでしっかり間を取る事でトレース性がかなり高くなります。

この事からも‥

逆にトップで反動を使ったりスイングスピードが速いと、インパクト時のフェースの向きがズレ易く左右のバラツキに繋がる事が判ります。図ります図ります

先週のゴル練での２つの気付き‥

いずれも新NEWスイングの更なる進化に繋がる内容でした。

第４戦に向けて、まだまだゴル練で精度向上を図りたいですね。

3/8 ゴル練(2/2) ：仮想ボール位置変更に想う事‥♪♪