第6戦のお土産は2つに絞りました。
mitoさんゴルフの大きな転機になりそうな打球について今回は2つまとめて紐解きたいと思います。
①「超低弾道フェード」でスライスが出なくなったのは何故?
②「超低弾道フェード」は今後他のコースでも通用するのか?
第6戦で92.8%(13/14)という高フェアウエイキープ率を出した「超低弾道フェード」ですが、ご存じの様に2回のゴル練で出始めた弾道ですので、まだモノに出来ているのかどうかが全く判らない状況です。
ので‥
第7戦の前に多少なりともスイングのメカニズムと今後の予測について紐解きました。
☆☆☆
「超低弾道フェード」‥
mitoさん スイング作りの中でアッパーに振るとスライスが出ていましたので、ダウンに振ってインパクト後インに振りぬく事を試していました。
そんな中で出てきた「超低弾道フェード」で‥
打ち出しは低いショートライナーから、フェードでセンター方向に中程度の曲がり‥
コースではフェアウエイの左を狙えばフェアウエイセンターに落ちる感じです。
☆☆☆
①「超低弾道フェード」でスライスが出なくなったのは何故?
詳しくは判りませんが‥
これまで問題だったスライスもラウンド中に2~3回くらいの頻度で生じてOBに繋がる事がありましたが、その時は振り遅れや伸び上がりなんでしょうがアッパーに振った時に生じ易かったと思っています。
mitoさん インサイドインに振っているつもりでしたが、時々アウトサイドインになる時があったのだと思います。
今のスイングは、逆にダウンにアウトサイドインでインパクト後にイン側に低く打っていますので、低弾道のフェードになっているのだと思います。
②「超低弾道フェード」は今後他のコースでも通用するのか?
難しいところです。
このスイングもリスクがあり、掴まり玉が出ると左サイドにストレートな打球になり引掛けは即OBになります。
ので‥
左のOBゾーンが狭い所で間違えば突き抜けてしまい‥
また、左に木々や土手の傾斜が掛かっている所では当たる可能性があります。
傾斜がきつい打ち上げでも傾斜の途中に落ちる可能性もあり‥
今後、色んなコースで使ってみないと判らないという状況です。
☆☆☆
そんな状況ですが‥
フェアウエイキープ率92.8%は、何と言っても超魅力的です。
今は期待度>不安ですが、取り敢えず使ってみてどの様な事になるのか?
打ち方は判ってきましたので、方向の安定と通常の弾道も打てる様になれば使い分けも出来ますので、並行して練習したいと思います。