第1戦のお土産の紐解きです。
今回は、④「バーディーはパッティング次第か?」についてです。
①ドライバーの持ち球が決まりました。
②ウエッジのボール位置を見直します。
③パーセーブ率向上に想う事
④バーディーはパッティング次第か?
パーセーブ率の次に来るのはバーディー‥
第1戦では、5つのパーと2つのバーディーが獲れましたが‥
mitoさん これまで、バーディーはよほどナイスショットが続かないと獲れないと思っていました。
確かにチップインを除けば、パーオンが前提になりますのでパーオンが必要になるのですが‥
パーオンってそこそこあるのですが、そこから1パットで入れる確率が低く‥
第1戦のバーディーからは、パッティング次第という気がしました。
☆☆☆
この日は、ショットとパッティングの噛み合いが良かったと思います。
パーオンは5回で‥
パーオンパーが3回‥
パーオンバーディーが2回‥
寄せワンパーが2回‥
パーオンバーディーだとパーオンショットがピンそばに落ちたと思われるでしょうが、今回は3mと5mでそこそこの距離をナイスインしました。
逆にパーオンで1mを外したりもしましたが‥
パッティングのポイントは、距離感と方向性です。
距離感については‥
昨年の終盤まで行なっていた「ノールック」でカップやブレークポイントを見る事で、歩測をしなくても大体合う様になっています。
距離感が合えば、方向が多少ズレても3パットの確率はかなり低くなりますので、ノールックで培われた経験が今後も活きてくると思います。
方向性については‥
mitoさん 昨季の終盤から最終戦から今季の初戦の間に、庭練でフォームやスイングの見直しを行なっています。
その内容は、アドレス時の方向の合わせ方とカップやブレークポイントを見る代わりにパターヘッドの軌道を見る事です。(相変わらず、ボールは全く見ていませんのでノールックと言えばノールックなんですが‥)
アドレス時の方向の合わせ方は、内緒の他の番手とは違った合わせ方をしていて、これも内緒です。
第1戦の「33パット」は上記に取り組み中での事ですので、取りみが上手くいけば30切りも現実味を帯びてくると期待しています。
☆☆☆
昨季も時々はバーディーが取れていましたが、回数は少なく‥
ショット&パッティング共に精度がまだまだでした。
70台を狙うには「足し算ゴルフ」だけだと難しく、そろそろ「引き算ゴルフ」が出来る様になりたいものです。