おやすみ前の音楽と“頑ななもの” | 天の導き 地の理 Peaceful mind

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皆様 こんばんは

武田恭佳です

 

おやすみ前のひととき いかがお過ごしでしょうか?

今日から連休というかたも多いかと思います。

8日月曜日は成人の日 

新成人の皆様には喜びに満ちた新しい出発の日

新しい感性でこの日本を発展させていっていただきたいなと思うのです。

 

もちろんプライベートも充実していってほしいと思います。

若気の至りで若いからこそ羽目を外せることって

たくさんあると思うのでどんどん自分の枠を外していってほしいですウインクラブラブ

 

今夜はちょっと珍しい楽器での音楽をお送りします。

おやすみ前 やさしい気持ちで眠りましょう。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
そしてここからはタイトルの“頑ななもの”
 
 
 
 
 
このところ精神世界や宗教、スピに
首突っ込んでます私ですが、、、
 
 
 
首突っ込んでいる割には、腰引けてます、ハイ、、、ネガティブ
だって、怖いんだもん.....
 
 
なんだかんだ本とか動画とか見ていますが
ちょっと(特にスピ系は)マユツバ的に
斜に構えて見てます凝視
 
 
で、ここからはですね

ここ最近私のブログでよく名前が出ます

作家の雲黒斎さんが宗教や精神世界について

書かれている文章を載せさせていただきます。

 

私がスピや宗教、精神世界についての同じような

違和感について書かれています。

 
 
 
 

皆さんご存じの通り、かつての僕は、

宗教にも精神世界にも全く関心がありませんでした。

 

むしろ、どこか気持ち悪く思っていたんですね。

 

 

でもそのことを、よくよく思い返してみると、

僕が違和感を感じていたものは、宗教や精神世界で

語られている内容そのものではなかったんです。

 

だって、そこにどんな教えがあるのかさえも知らなかったんですから。

 

じゃあ、どうして気持ち悪さを感じていたのだろう?

ってことを改めて考えてみると、

それは「そこに傾倒する人たちに見える、

隠しきれないアンバランスさ」だったわけです。

 

そういった方々に共通して見られた傾向は、

 

1.生真面目(重々しい雰囲気)

 

2.精神的潔癖症(正しいもの、キレイなもの、

聖なるもの、清らかなものしか受け付けない)

 

3.物事を複雑に考えるのが好き

(「人一倍難しいことが理解できている自分」という優越感)

 

4.視野が狭い(柔軟性がない)

 

5.押しつけがましい(頼んでもいない所にわざわざ話しにやってくる)

 

6.何かの犠牲になっている

 

7.なにかにつけ必死

 

などなど。

 

と、まぁ、上記に挙げた傾向は、

僕にも多々当てはまるところがあるのですが、

それでもなお、それがさらに過剰となっている方と関わると、

なにかと面倒くさいことになりそうな気配があったわけです(笑)
 
特に、宗教や精神世界に救いを求め、色々勉強してしまったばっかりに、
沢山のデータを抱えてしまった人の表情や存在感が、
とても「重く」感じられました。
 
反面、「そんなの関係ねー!」と、
オーシャン・パシフィック・ピースで生きている方の方が
よほど軽快に人生を楽しんで見えたりする。
 
その人ににじみ出る表情はどこか、
保有するデータ量と比例しているように思えます。
 
 
で、「インストールをすればするほど良し」を信条として
生きている方々から見れば、
なんのアプリも入れようとしていないにも関わらず、
軽々と人生を謳歌している人は、どこか癪なわけです。
 
「てめー、もっと苦労しろよ(より高度なアプリやデータを
インストールしろ。そして、人様の役に立て)」と、そうなる。
 
でも、空き容量が有り余ってる軽快派の方々からは、
逆に「どんなに凄いアプリ入れてたって、全然動けてねーじゃんw」と
見えているわけで。
 
「『幸せな人生を送るために、アレコレ勉強しなさい』と
勉強を押しつける当の大人たちが、全然幸せそうに見えない」という、
僕たちが子供の頃に気づいていたあの違和感が
そのまま露わになっているんですね。
 
 
 
 
 
そしてこちらの記事も同じように
スピリチュアルやヒーラーについて
その“違和感”について書かれていらっしゃいます。
↓ ↓
 
 
 
 
私もスピリチュアルやヒーリング、
そして精神世界や宗教など心惹かれるのです
 
 
 
ですが、この業界(?)は玉石混交で
どちらかといえば玉より石のほうがはるかに
多くなっている感が否めません。
 
 
そして、石に分類される方達の多くは
上記の黒斎さんやそわか様が書かれている感じを
醸し出しているのです。
 
 
アンバランスさ=頑なな感じ
 
 
 
やはり、この一言に尽きます。
 
 
自分の行っていることは正しい
正しいことを行っている自分は正しい
正しいことを周りの人に行うことは正しい
 
他の考え、他の人達を受け入れない
 
そのガチガチの頑なさ
 
 
そこに無意識だけれども腰が引けていた原因だと
自分でもやっと納得できたのです。
 
 
 
 
 
 
やはり、学ぶのでもセッションを受けるにしろ
石ではなく輝る玉から学んだりしたいですもの。
 
 
キラリと輝る数少ないマスター達に出会えるのも
ご縁なのかもしれません。
 
 
自分も輝る玉になれるように頑張ります!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

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