ある中国問題専門家は、奈良の鹿暴行事件に対して次の様に述べている「日本、特に奈良・京都に魅力を感じている私自身、(鹿暴行事件の)動画を見た時には驚愕し、心を痛めた」

「だが、あの様な粗暴な振る舞いをする中国人は一部であり、中国人全員ではない。事実、そういう蛮行を批判する中国人も多数いる

 

「誠に残念ながら、中共支配下にある現在の中国人は海外で現地の人が到底受け入れられない行動をとる人が一部にいるのは事実だ。中国人は長期間に渡り闘争哲学無神論反日教育

といった洗脳教育を中共より受けた結果、天を敬わず生命を軽視するに至った日本を攻撃侮辱する手法を使って、自分たちの極端な愛国感情を表現出来ると考える中国人も現れた」

 

中共は執政以来、中華の伝統文化や儀礼を意図的に破壊し、中国人を暴力的で無作法にした。公共心が低下した中国人は海外の文明社会に行くと、受け入れられるのが難しく、結局中国に依存するしかなくなる⇒中共は敢えて中国人が海外で孤立し、差別される様に仕組んでいる!中国人を無作法にしたのは、中共による中国人に対する一種のコントロール手段だ」と語る。

 

こうして見ると、靖国放尿事件の鉄頭も、富士山で焚火する中国人も、奈良の鹿暴行事件の中国人もある意味中共による被害者だとも言える。こういう話を聞くと、真面目で優しい日本人は、彼らに同情的感情を持つ人もいるだろうが、それこそが大きな落とし穴だ!

中国人も色々な人がいるので、馬の耳に念仏を唱えたり、猫に小判を与えているうちは未だ良いけれど、豚に真珠を与えてしまうと自分自身に危害が及ぶ

「豚に真珠を与えるなかれ、豚はそれを足で踏みつけ、向きなおって、あなたに咬みついて来るであろう」