んにちは、いぶさんです。



いつも読んで頂き、
ありがとうございます。



今回私は、



"楽しいバスケをするために"



これについて
お話しようかと思います。



あなたはバスケ、
好きですか?








好きでしょうね。




これはほぼほぼ100%の方が
好きと答えてくれるでしょう。



普通に考えて、
好きじゃないなら



こんな過酷なスポーツ
しませんよね。



さて、
ではこれはどうでしょう。



あなたはバスケ、
楽しいですか?











楽しいと思えた方、
大丈夫です。



そんなあなたなら
どんな苦しい練習や壁でも
乗り越えてくれるでしょう。



ただし、
楽しいと答えを出せなかった方、
出しても答えるまでに
間があった方、



あなたは危ない。



シンプルです。



好きなのに
楽しくないはおかしいです。



なにかあった時、
あなたは好きなバスケを
辞めてしまうかもしれない。



私はこんな弱音を
吐いてしまった経験が
あります。



真剣に覚悟するレベルで
悩んでました。



体育のバスケが楽しいのに
部活は嫌だ。



これやばくないですか?



今思い返すと、
向上心を完全に殺してました。



ですがこれをしたから、
まさにこれのおかげで、



私はバスケ生活に
よりパワーアップして
舞い戻る事ができたのです。



断言します。



あなたがもしこれをするなら、



一生バスケが好きです。



何年経とうが、
あなたの宝物です。



大会や試合、
経験する度
強くなれます。



"絶対に負けない!"



こう強い気持ちを持つ事が
できるのです。



ですがもし、
無理だとか、
しないと言うのならば、



あなたはどんどんと
この永遠の不楽に陥ります。



すれば一生の宝ですが、



しないなら一生の傷です。



バスケを嫌いに
なってしまいます。



私は、
私でも思い止まれた方法を
知っています。



どうかこれを知り、



あなたのバスケライフに
活かして頂けたらと
思います。



ではその方法とは何か。



『周りの人を大切にする』









方法と言うよりは
生き方みたいなものかも
しれませんね。



一見、
バスケに関係ないように
思うかもしれませんが、



私はこれに救われました。



あなたの周り、
しっかりと見てください。



家族、監督、先生、
クラスメイト、チームメイト
恋人。



あなたの周りには
こんなにも多くの人が
います。



もっといるかもしれません。



当たり前ですが、



この人たちは
あなたではありません。



自分以外の人は
基本的にはどうでもいいのです。



大事な決断もあなた以外には
できません。



バスケ部に入ると決めたのは、
あなた。



進路を決めるのも、
あなた。



結婚相手を決めるのも、
あなた。



これまでも、これからも
あなたがします。



「他人に選んでもらった」



「家業を継がなきゃいけない」



「これしか選べなかった」



それでもあなたが選ぶんです。



これってすごく
わくわくする反面、



めちゃくちゃ
怖くないですか?



ですが、
周りの人を大切にし、
相手を思いやれると、



周りの人も
それに応えてくれます。



一人で戦うから、
楽しくなくなるのです。



皆を頼ってください。



あなたが家族や恋人に
なんでも話せるのは、



家族や恋人が
なんでも話してくれるからです。







少し話がそれてしまい
申し訳ありません。



要は、



バスケ部の先輩を
大切にすれば練習が
楽しくなります。



バスケ部の後輩を
大切にすれば、
負けまいとよい
プレッシャーを得ます。



クラスメイトを大切にすれば
あなたの試合に来てくれます。



家族とより親密に
コミュニケーションをとれば、
あなたのバスケをより
知ってもらえます。



あなたは一人ではない



そう教えてもらえます。



皆に自分のバスケを
知ってもらえると
すごく嬉しいですよ。



是非、周りの人を大事にして、
仲間を増やしてください。







急にどうやって?!



ですね。



『挨拶、お礼、謝罪』









これができれば十分です。



そこを起点に
仲間は増えます。



このブログの頭に、



「いつも読んで頂き、
ありがとうございます」



そう書きましたが、



いつもより少し
気分よく読んで頂けたのでは
と思います。



たったこれだけでいいのです。



あなたならできます。



是非、やりましょう。



ではすぐ、
『あなたの身の周りの人たちを
思い浮かべましょう



あなたには
こんなにいるのです。



あなたの
楽しそうにする素敵なバスケ、
いつか私も見てみたいです。



最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。