スピリチュアル霊感カウンセラー
恋愛占い師マリーよ
どうも、アシスタントの吉田です。
虫の知らせではないですが、
直感って働くことありませんか?
私は直感はあっても、行動が強く出れず後悔した過去があります。
一歩踏み出したいと思うあなたに、
参考になれば、記事にしました。
私の息子は、緊急帝王出産で、
3か月早く生まれて、出生体重も800グラムほどでした。
当然NICUで呼吸器のお世話になり、
生まれてすぐ、手術もありました。
退院前でも、ミルクを飲むだけで、
負荷がかかり、心臓が止まってしまうことが続き、
このまま自宅に戻って大丈夫なのか。
心臓のアラームを外して大丈夫なのか、
不安と緊張で、退院したのを覚えてます。
退院後も何かと心配で、近所のクリニックにちょくちょく通っては、
うちは普通の(成長の)子しか分からない、
総合病院へ行けと、門前払いをされ、
かといって、風邪っぽいだけで、総合病院に行くのも敷居が高く、
でも無理して連れて行っては、安心してました。
そんな事が1年半続き、
熱が続き、寝ない、ご飯も食べないことが頻繁になって、
「これはかなりヤバイ状態だ」
と直感が働きました。
クリニックでは、相変わらず門前払いされつつ、
数か所巡り、総合病院へも2か所。
保健所の健康相談へ行き、医師に診察していただくも、
「答えは、小さく生まれたからね。
お母さん心配しすぎ
見守りましょう」とたらい回しされました。
私が異常なの?
絶対違う!と
総合病院に頼み込んで入院を3回させてもらい、
病院からは、子供でなく私がおかしいので、みたいな対応をされ、
泣きながら、でも何かおかしい・・・と過ごしていたら、
肝臓がんがみつかりました。
ステージ4。
子供の肝臓がん(肝芽腫)は珍しいからと、言い訳のように言われました。
対応できる大学病院に転院する際には、
ナースステーションに医師と看護師が勢揃いで、
花道を作ってくださり、
「がんばれー」「申し訳ございませんでした(発見が遅くなって)」
と見送られたのが、余計憤りを感じました。
その気持ちがあるなら、どうしてすぐに検査してくれなかったのと。
大学病院へ転院すると、
小児がんのお子様がたくさん入院していました。
その中で、小児がん ステージ1で入院してきた親子がいて、
子供がおかしいと直感が働いたから、
病院へ連れて行って、すべての検査をするまでは、
帰りませんと強気に攻めた。
大学病院はベットが不足していて、入院待ちがある。
少しでも優先して入院できるように、
大学病院系列の総合病院を選ぶ計算もしたそう。
ステージ1でがんが見つかるって、
相当すごいことらしく、
ステージ1なので、比較的軽い化学療法を受けて、
退院することが、その子はできてました。
そのお母さんに言われました。
なんで、おかしいと思ったのに、
引き下がったの?と。
徹底的に原因がみつかるまで、検査してもらえばよかったのに。
うちは発見が遅かったので、抗がん剤と手術では取り切れず、
肝臓移植しなければ、生きれない状態でした。
私がおかしい、気にしすぎと言われても、
どうして、強気で行動できなかったのだろう。
今でも悔やんでいます。
運がよく、適合する肝臓があり、
今は元気に成長してますが、
身体障碍者となり、生活に一生制限もかかってしまったので。
なんと総合病院の医師が、
大学病院までお見舞いにきて、
「あれから見返したら、肝臓の数値、すごく悪かったですね。
気がつかずに、発見が遅くなって、申し訳ございませんでした。」と
お詫びされました。
でも悪いのは、周りの意見に振り回されて、
自分の意思を出せなかった自分のせいだと思ってます。
それからは、何を言われても、
直感で不安に感じたら、
医師に何度も確認し、行動できるようになりました。
そのおかげで、医療ミスを防ぐこともありました。
(間違った薬を投与されかけて、
直感が働き、止めたなんてことも)
おかしい、モヤモヤができたら、
そのままにせず、行動しましょう。
道は一つでない。
選ぶのは自分。
なーんて、珍しくて参考にならねえよ~
なんて、声はきこえません(笑)
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