新緑の上高地(神降地)へ | 響きとからだのハーモニー 小島真理子

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松本発☆タオライアーGraceとまりまりの暮らし。日本みつばちとソウルサウンドライアー(ヒーリングライアー)、GLAボディケア&呼吸法、自然菜園、健康と美しさを守る食べ物
 

ここ数年

 

毎年出かけている上高地

 

 

必ず足が向く穂高神社奥宮です。

 

穂高見命(ほたかみのみこと)という、日本アルプスと海陸交通を守護する神を祀っていて

 

嶺宮(みねみや)が、奥穂高岳(3190m)に祀られているとのこと。

 

山の頂上に、海と山の神様がいるというのは、不思議な感じ。

 

それは北九州からきた安曇野に住む人たちが、海の神様を連れてきたことによるらしい。

 

 

 

ミニタオライアーを奏でさせていただく。

 

 

 

 

明神池のほとりにある

 

嘉門次小屋の岩魚の塩焼きを食べながら

 

池の振動を感じていました。

 

新緑の木々のどこかで、

 

朝から日が沈むまで小鳥たちが歌い、

 

響き渡る声はどこまでもとんでいく。

 

山々も

 

輝く新緑の光に囲まれながら、笑っていて、

 

天上の聖地です。