おはようございます。

 

2024年がスタートしました。

今年は元旦から、大変な災害、そして翌日には航空機事故と最悪な年のスタートとなり、ましてや、その災害に直接、遭遇している方の気苦労を思うと本当に、いたたまれない気持ちでいっぱいで、心よりお見舞い申し上げます。

 

こういう災害が起こると、必ず思うこと、それは備えるということ

今できること、備えること、そして実際に直面した時に、まずは自分自身の命を守る行動をしてほしいと願うばかりです。

 

実際、私が今実践していることを少しばかり書いておきます。

①水の備蓄1(飲料水)

②水の備蓄2(トイレや洗浄に使える水)・・30L

③防災バッグの配備

※この中には厚手の靴下と新聞紙を入れておいてください。靴が探せなくて命からがら裸足で逃げたという人をよく聞きます。靴下の底に新聞紙を入れると靴代わりに使えます。

④ホイッスル・・万が一閉じ込められたときに体力を極力使わずに位置を知らせることができます。

私が揃えているものもまだまだ足りないですが、まったく行動を起こしていない人は一つからでも実践して、万が一に備えましょう。

そして、明日いや今この時に来るかもしれない未曾有の災害に備える術を持ちましょう。

 

前置きが長くなりましたが、本題に(笑)

今日のタイトルはRE.START(リ・スタート)

私は、現在、休職中。昨年5月末に今まで騙し騙し生活していた腰痛がついにピークを越え、もう、どうにもならない状態になりました。

(立っても痛い、寝てても痛い、痛さで睡眠導入剤なしでは眠ることもできない)

 

俗にいう、腰痛のひどい版、(第五腰椎と第四腰椎が摩耗して当たってる状態で神経を圧迫していると思われる)

最初は歩くことも困難でもう二度と歩けないのかと思うほどでしたが何とか、杖を使って歩くまでには回復。

そこからは、少し良くなったり、悪くなったりと最初から比べると三割くらいの痛みにはなっていますが、悪い現状維持となっているところです。

 

でも、今の仕事(職種:接客業なので立ち仕事)はできないまでも、この時間をもっと有効的に使うべく、次のリスタートも考えて行動、勉強している感じです。

 

きっと、ブログをいろいろとみている方は私はもっと酷い状態だよとか寝たきりになったっていう人もいるかもしれません。

 

でも、ある時から、できないならできることを始めよう、RE.STARTSしないとダメだと思い、いろいろな思考を巡らして考えています。

 

腰痛でもできること、腰痛だから見いだせる可能性を考えています。

 

レベルは違えども、それは災害に出会ってしまった人も同じ。

強制的に生活をゼロにされてしまったという被害者で何もしないのでは、前に進むばかりか、どんどん後退していってる状態です。

 

昨日よりも今日、今日よりも明日と時だけは過ぎていきます。

そこで、今、与えられた中でどうやって成長していくのかを考えることが大事だと思います。

 

そう考えると、今まで仕事の忙しさに忙殺されていた、自分で考えるということがどんどん日々、頭の中で盛り上がってきている 何か バイタリティーに溢れた自分になっていることが感じられる日々になっています。

 

そして、今は個の時代、隙間を埋める業種でたくさん成功している人を見ることができます。

 

私が、今までに考えたことを(著作権フリーなのでアイデアを実現させてもらっても大丈夫です。参考になればと思います。)

 

①高齢化社会に基づく、サービスの充実(ケアマネージャー+宅食の融合)

多分、皆さんは若いと仮定して気づかないことは自分が高齢化すると今まで出来ていたことが出来なくなるということ。

それは、毎日の食事も一緒。車が運転できなくなると買い物にも行けなくなる。

それを克服するには、ケアマネージャーと宅食サービスの融合によって、上手く介護保険を使った生活の充実ができないかなのです。

 

②高齢になっても生きがいを見つけるサービスの提供

老人介護施設に行くとやってるサービスって、何か小さい子供にさせるような踊りやお遊戯、ゲームばかり。

それが楽しい人も居ますが、もしかしたら動画を撮影して全世界に配信したいとか、LIVE配信をやってみたいとか、そういうことを考えているお年寄りも少なからずいるはず。

私が出会った高齢者の中には、85歳で現役ブロガーでしかも、フォロワーが1000人を超えている人も居ました。

そういう生きがいの見つけ方、大事だと思いませんか?

 

③サラリーマンに憩いの場所を提供

サラリーマン、一番ストレスを貯めながら、日々戦っている人が大多数。

自分の生きがいを見つけて、そこで楽しむ場所を作る

※いわば、大人の秘密基地です、コーヒー飲んだり、ご飯食べたり、夜になったらお酒を飲んで帰れなくなったら隣のレンタルルームで宿泊できる

そんな場所を提供できないか、面白いことが出来ないかって思います。

 

④おにぎり屋さん(おにぎりカフェ)の提供

やっぱり、今の流行りものに目が行きがちですが((笑))おにぎりって何か、日本の心って感じ(別名もおむすび(お結び)って言いますよね)

今、おばちゃんがやってる、大人気のおにぎり屋さん「ボンゴ」もおにぎりを作る前に、きっと疲れた東京の人の心を癒すアイテムなんですよね。

 

まあ、他にも色々、考えてるノートは存在しますがこのあたりにしておきます。

 

今回はすごい長いブログになっちゃいましたが、まさに今はこれ!

「ピンチの時ほど、チャンスは転がっている、それを見つけれるか、見逃すかは自分次第」だと言うことなんでしょうね。

 

最後に、いつも私の心の中に留めている自分で考えた座右の銘(これも著作権フリーなのでどんどん使ってください。(笑))をご紹介いたします。

 

夢 それは自分との約束

※夢は叶えられなければ、妄想という言葉に変換されてしまいます。夢を妄想にしないために、必ず叶えるぞという気持ちで実行するために自分との約束にするという意味で考えています。

 

きっと 皆さんもいろいろな夢を持っていると思います。

その夢、実現するために自分との約束にしていきましょう。