今日の午前中は会社。

最近フライに目覚めつつある同僚がおり、午後からN川の橋の下にある小さな公園にて一緒にキャス練をしてきました。

彼は最近#6のロッドとリール、ラインを購入、購入先のお店でライン等のセッティングをしてもらったそうで、先週そのシステムの状態で白河フォレストに釣行。
ランニングラインにはブレイディットループが着けてあり、シューティングヘッド(中禅寺スペシャルでした)のループとチチワ結び。ところが、ランニングライン側ブレイディットがデカすぎてロッドティップに引っかかって出ない。おまけにブレイディットループに挿入してあるランニングライン先端がブレイディットループからはみ出ておりそれが引っかかる。彼は不思議に思いながらもそのシステムで白河釣行したそうです。

彼の釣行後会社で会った時に、そのシステムを聞き、今度のキャス練時に見せてよ、という話になりました。
本日そのシステムを見せてもらいましたが、これじゃあ出ないよ…

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カットして外したものです。
異様にブレイディットループがでかい。右のモスグリーンのカケラが中禅寺スペシャルの末端のループです。

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幸い、中禅寺スペシャルは中芯がモノコアではなくブレイディットコアだったため、双方のループをカットしてスプライスしました(写真撮り忘れ)。

なかなかスムーズにラインが出て行く様になりました。

購入先のショップ、もうちょいマシなセッティングができなかったのかなあ、と思いますね。

2時間ほど練習、ラインが載った感覚がつかめてきつつあるようです。


帰りがけに撮った一枚。
橋の直下の立て看板。

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10月、11月はルアー、毛針(フライ)は全魚種釣り禁止…
N川には鮭の遡上があるので賛成ですが、エサ釣りや蚊針釣りはいいのかなあ。
また、この看板では、サクラマス遊漁期間は分かりますが、釣法については表示してなく、もしかしてフライも許可されたかな?

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茨城側のN川、栃木側よりも川幅が広くてダイナミックな釣りが出来るんだよな。フライも許可されてるといいんだが。

あとちょっと。
県漁政課からの回答はあるかな。