ダブルハンドフライロッドでの、本流桜鱒釣り。

SS1712D

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今時スペースシューター?!
なんて言われてしまいそうですが。
当時、あまりに長く重く、物干しサオ、などと揶揄されてたみたいです。17ftというと、5mオーバーの剛竿…

1997年に購入、当時の記憶では、振ったあとのぶり返し、というか重くて身体が持っていかれる、風が吹くと煽られる、しかし物凄いパワーで、キャストするとラインがキーンという音をたてて飛んでいく。
キャスティングもたいして上手くなかった頃の記憶。
ですが、諸事情により一度手離してしまったんです。
手離して10数年、某所にて良品を見つけ、再び手に入れることができました。

手に入れてからはまだ振ってませんが、当時よりは弱冠上手くなってるはずなので楽しみです。

再会した昔の恋人はキレイになっているのか、はたまたオバハンになってしまっているのか。


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今はスペイキャスティングが流行っているようですが色々種類があるらしく複雑…なのでほとんどオーバーヘッドキャスティングで済ませてしまってます。背後が厳しい時は距離は諦めシングルスペイ、ダブルスペイで探る。
でも6月の釣行だったか、某支流との合流部で拝見させてもらった、あれはシューティングスペイの一種だったのか、とにかく、え~?こんなに飛ぶの?!と、その飛距離に驚いた事はありました。
オーバーヘッドと変わらない。
スペイかあ、練習しよっかなあ。





ワタシをこの世界にひきずり込んだ書籍…

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何度も何度も読んでたので、手アカがスゴイな…


パワーウェット

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そして
桜鱒大全

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