勘違い | JRNY Styles

JRNY Styles

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I say...トランキーロ

 

 

少々マジレスになるかも

 

この写真のラジオ放送

実際にこのラジオを聴いたリスナー達の

僅か1人

俺が目にした

そのリスナーの"勘違い行動"に

頭が痛くなった

 

文面(コメント)からして

俺と年齢層は変らないだろうよ

そんな見知らぬ人間の

あるあると言えばあるあるなんだが…

 

食わず嫌いでは無く

シンプルに"嫌いなコンビ"

そこに加え

共演してほしくない

面白くない

久保史緒里には仕事を選んで欲しい

等々、わざわざ4回に別けて書いてあった

 

恐らく、久保史緒里推しなんだろうよ

ただ、そうしたワード達

令和の現在ではさ

『心無い言葉』に含まれるんだよ、と

 

 

未だその思考に至らないのは

アップデートに着いていけてない証拠となる

 

 

そんなもの凄く小さく、些細な苦情は

ニッポン放送に直に言えば良い

どっかのSNSの

もの凄く小さな世界の

コメント欄等に書く事では無い

 

ニッポン放送の問い合わせは

メールフォームは無く、大代表の電話番号にて

一般的に受け付けている

4回も書きたくなる程に御不満があるならば

その大代表に電話を掛ければ

無駄にコメント欄を消費する事も無く

一度から二度の"言葉"のやり取りで終わる

一番簡単な事だ

 

加え、SNSには

コミュニティガイドラインが存在している

何の為のガイドラインなのか

未だに判らない…は、最早通じない言い訳

コメント欄は"皆の共有の場"だ

 

 

目の敵にされたコンテンツは

『ナインティナインのオールナイトニッポン』

SWの企画として

2年連続して放送された

『天ぷら岡村』

『餃子の岡村』

ゲストは2年連続して

乃木坂46、久保史緒里

ニッポン放送の看板番組『ANN』同士の

縦横繋がりが垣間見えてくる

娯楽コンテンツだ

 

ニッポン放送のPやDや作家さん達が描いた

脚本、構成、台本にて

"99らしさ"をラジオで表現し

リスナーに体感させた

立派なエンタメ、お笑い企画

 

ナインティナインのスタイルは

90年代後半〜2000年代当初の

お笑いスタイルだが

ラジオで表現したものは

その時代の『めちゃイケ』企画のラジオ版

そのものだった

 

そこにリアタイ時代、生前〜幼少だった

久保史緒里が入る事で

"懐メロ状態"にさせない

令和に通じるコンテンツが放送できた

 

 

そもそも久保史緒里デビュー時…

3期生のデビュー間もない頃の

乃木中以外のレギュラー番組は

"NOGIBINGO!8"だった

 

ナイナイが平成中期ならば

イジリー岡田は平成初期

"ギルガメ世代"だ

そんなイジリー岡田と乃木坂メンバー達は

ずっと共演していた

 

『NOGIBINGO!』自体

イジリー岡田のブリーフ芸など健在の

"一見"ハードな番組

(普段のイジリー岡田は生真面目な紳士)

必然的にメンバーは鍛えられ

皆体育会系へと成長する

 

メンバーは何回も泣いていたし

何回も笑っていた

結果、皆で体を張って

バラエティを成立させていった

それは今現在の乃木中も変わらない

 

つい先日も、蝉食ってたじゃん?笑

 

で…、

この"ナイナイann"にて

久保史緒里が食したのは

2023年は紫蘇の天ぷらのみ

今年はパクチー餃子とパクティー

深夜の時間帯にも関わらず

気合い食いを久保史緒里がやった事で

SWのラジオ番組は成立した

 

ナイナイann、乃木坂46のann

双方WINとなる

 

 

然し、そこに

これをやるなと言う人間が居た

理由は

"嫌いだから"

"共演してほしくないから"

"面白くないから"

体を張った久保史緒里には"仕事を選べ"と

そこまで言ってしまう

 

あの…ね、大前提として

リスナー皆が満足するラジオ番組なんざ無い

私的にヒット、ノーヒット

ホームラン、神回、天回

それ等を繰り返すのも

ラジオの醍醐味じゃん?

それ等を解釈し

噛み砕き、消化する

それが出来るはずの年齢層なのだから

 

 

先ず、それ等言動は

応援惜しまぬ存在だろう"推し"に対してもさ

心無い言葉を投げかけてんだぜ?って事に

気付いて欲しい

 

 

 

若年層はそうした表現はしない

"文字"というのは不思議なもので

見ただけ、一読しただけで

結構、判ってしまうものなので