2023年11月6日投稿
私は幼い頃から、国内外の映画、ドラマ、アニメ、小説がジャンルを問わず鑑賞することが好きです。その反面、スポーツ、音楽、美術、お笑い、グルメ等に全く興味がありません。ノンリアルが好き、リアルに興味が無い、かなり面倒臭い頑固ジジイになってしまいました。
そんなジジイの悩みは以下の通りですが、多くの高齢者も同じ悩みを抱えている人が多いのではないでしようか？
①世の中➡未来想像は楽しい。現実に諦め。
②生き甲斐➡映像コンテンツを作る仕事がしたいが、今更無理。
③性格が変わって来た➡退職してから怒りっぽくなってきた。
④人間関係が面倒臭い➡今までの人間関係を絶った。親戚含む。
今後新たな人間関係は必要ない。(悩みではない)
具体的な弊害
②妻がスポーツ、音楽、歴史好きで話題が無い。退職後、1日中妻と家に籠っているが、ほとんど会話が無い。一度私の好きなモノの話したが、「私は興味ない」で終了した。打つ手無しです。
③老害、キレ易い年寄りの事件が多いが、何となくわかる、「他人から言われることがバカにされているように思える」「怒りが抑えられない」医学的には、高齢者は前頭葉が委縮してくるで済まされているように思える。でも、この老害は薬で抑えないと郵便局籠城や煽り運転など事件が今後も起こり、大変なことになると思います。
④が一番厄介ですが、孤独に耐えられない高齢女性に多い詐欺被害。この問題は、難しいのですが、留守電にするか高齢女性と家族がシッカリと会話することが大切だと思います。
この問題を考えていて現時点の結論は、好きなことは孤独に楽しむ。孤独に耐えられなければ、相手に合わせればよい。愚痴不満ばかり言ってる人は、人間性を疑われてます。悪意がある人は弱い人を利用します。相手に自分の趣味や価値観を押し付けるといずれ破綻する。熟年離婚、退職離婚などならないよう、つかず離れず適度な距離感で最期を迎えるまで共に暮らすのがベストかと思います。では、また。
