2023年10月11日投稿
歴史で幕末が一番好きです。偉人は何と言っても坂本龍馬です。
何故か？坂本龍馬を知れば、ほとんどの幕末偉人を知ることになります。そして、幕末は奇跡の歴史だと知ることになります。
しかし、学校の日本史で学ぶのは一瞬で終わってしまいます。
今はどうかな？ 私が龍馬に興味を持ったのは、司馬遼太郎先生の小説「竜馬がゆく」を読んで感動しました。そして、龍馬にまつわる本当の出来事が知りたくなり、色々な本を読みました。
すると、土佐勤王党、ペリー来航、勝海舟暗殺未遂、海軍兵学校、薩長同盟等々色々な歴史的場面で龍馬が関わっていることが分かります
ホントに驚くのは、龍馬の行動の源は、どう考えても、龍馬が海外と商売をしたいために活動していた。周りは、外国人から日本を守れと騒いでいる中、龍馬は自分がやりたいことのために日本中を奔走していたのです。勝海舟の受売りかもしれないが、ギフテットだったと思います。
噂では、坂本龍馬が学校の日本史から薄くなったのは、「革命家だから子供に悪い影響を与える」ためと聞いたことがあります。これはホントのことか分かりません。
維新の会は、ヤバイネーミングと思いますが、ギリセーフなのでしょうね。でも、今の日本には、今までと違う大胆な政策が必要な転換期だと思います。
幕末は、ホントに日本で起きたことなのか、まるで異世界の様なファンタジーではないかと思う奇跡の歴史だと思います。
最後に、龍馬の意思を受け継いだ人は、三菱創設者 岩崎弥太郎氏だと思います。では、また。
