体温免疫力を上げ生活習慣病を改善
予防する超短波療法のヤヌスです。
日本の脳卒中の発症者は年間約29万人に上り、そのうち半数以上の方が死亡や介護が必要な状態になると報告されています。以前は高齢者が主な罹患者でしたが最近は若年層にも発症しています。
63歳で亡くなられた西城秀樹さんも初めて脳梗塞になったのは48歳の時です。西城さんの死因は急性心不全でしたが、血栓症(血液の汚れが原因)という意味では部位が違うだけで同じ病気と言えます。
40代後半の女性と思われる方が脳梗塞になり片麻痺の後遺症があります。今後のリハビリのやり方(入院か通院か)についての質問でしたが、私なりにリハビリと予防について回答をしました。
【投稿内容】
「2018/9/608:48:02
どなたか教えてください。
当方40代後半で、脳梗塞発症から一週間経ちました。片麻痺です。足は歩けるくらいに回復しましたが、手や腕がまだ回復とは言えない状況です。
トイレはひとりで行けますし、着替えも頑張れば出来ます。髪の毛を結わえるのがまだちょっとしんどいレベルなのと、お椀や携帯を支える力がまだ足りません。
転院まであと一週間です。リハビリ専門の病院へ転院した方がベターでしょうか?
どの程度の回復を願うか?もひとつの指針だとは思うのですが、今の自分のレベルなら転院せずとも通院でいけるのでは?という思いが強いです。
広くご意見頂戴したいと思います。
よろしくお願いいたします。」
【私の回答】
「2018/9/611:13:11
私なりの意見を事例とともにお伝えし参考になればと思います。
私は治療する側です。やっていることは血流促進と安定ですが、医療その他では血流促進が出来ないので結果的に私の治療で改善することが当たり前のようにあります。
脳梗塞の後遺症の改善もその一つです。改善する方法は続けることでそのまま再発予防となります。
その辺を記事にしてますので参考までにご紹介しておきますね。
」
医療機関で行われるリハビリはそれなりに有効です。作業療法士の手助けを受けながら運動機能を復活させるための様々な試みは神経を復活させる可能性があります。
それはそれでいいのですが、神経の復活に本質的に必要なことは途切れた血流を実現することに尽きます。神経は血液から酸素を提供されることで働きを維持しているからです。
投稿者の女性は片麻痺とのことですが、麻痺している側とは反対側の脳に梗塞した血管があります。それが運動神経の麻痺を引き起こし
「お椀や携帯を支える力がまだ足りません」ということになっています。
病院のリハビリ施設で巧く手に力が入るようになればいいのですが、病院で行われるリハビリには限界があります。また、ご本人の体の復活力次第という面もあります。
なので、是非超短波に当って血流促進をしながらリハビリをやって頂きたい気持ちですが、私の記事の内容を信じられるかどうか。信じてやった方からはこんなラインの報告も頂いているわけです。
これまでも脳梗塞については何回も記事にしています。その度に毎日十分な血流促進が可能なら原理的に再発はないことを述べました。血流促進は血液浄化と一体となるべきことです。
脳梗塞や脳出血は再発すると酷い後遺症になるケースがとても多いものです。自力で歩くことができなくなり一生車椅子だったり、嚥下が困難で普通の食事が無理だったり、言語障害などもあります。
そこを十分に考え今後の予防を確実にする方法を生活の中に組み入れなければなりません。医療頼りでは不可能です。それをはっきりと理解し毎日の生活が予防になることが重要です。
参考記事:
現在までのところ自分でちゃんと超短波に当たる生活をされている方からの脳血管障害や虚血性心疾患などの再発の報告はありません。それは当たり前と云えば当たり前です。
超短波に当たることで血栓が取れた確認をされてお使いなのだから、続けてさえいれば血栓ができることはないでしょう。つまり、十分な血流促進を生活の中でやっていれば脳梗塞にも心筋梗塞にもなりません。
確実な治療から
そのまま生涯予防へ
ーーーーーー
私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。
基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます。(←ここが私の指導)
15年の歳月の中で私が研究開発した当て方です。
全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、
遠慮なくお問い合わせください。
追記:実はこんなブログ始めてます。興味のある方は読者になってください。
英語力英会話力に必須の英文法はパターン認識で飛躍的にモノにできる