昨日のことです。

カーテン専門店に行ったら

すてきなクッションカバーが沢山ありまして、

5枚まとめて買ってしまいました。

 

 

 

クッションにかぶせて

ソファに並べてみると…、

 

 

 

 

 

 

いいんじゃないの~?

新しくなって、

すっかり明るくなりました!

 

 

 

最初に気に入ったカバーがこれ。

 

 

 

 

 

 

このブルーの色使い、

ステッチの入れ方が気に入って、

我が家のソファの上にぜひ乗せたい!

という気持ちが高まりまして、

このクッションカバーを中心に

残り4枚も選び始めたわたくし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選び始めたら止まらない。

こういう買い物体験、久しぶり。

楽しかった~~~。

 

 

 

しかし。

我が家にはこのクッションカバーの房に

激しく反応するきゃつらがいる。

絶対、匂いを嗅いで、

手でツンツンして、

噛んでみて、

これは引きちぎるしかないでしょ~~~!!

という流れになる!!

 

 

 

でも、それが、

「猫と暮らす」ということではないの?

いや、しかし、買ったばかりのモノが

ぎたぎたになるのを見過ごすというのは、

作った人、売った人に対して失礼ではないの?

 

 

 

考えたあげく、こうしました。

 

 

 

 

 

 

わかります?

こうです。

 

 

 

 

 

 

クッションカバーの房を

ファスナー付きプラスティックバッグでカバーした。

 

 

 

しかも、そのプラスティックバッグは、

私のドライアイ用の目薬、ムコスタの小分け用。

 

 

 

全然、素敵じゃな~~~い!

 

 

 

しかし、猫たち、

今日の午後2匹だけにしても

このプラスティックバッグには触れなかったようで。

ひとつのクッションの位置は少しずれていましたが、

他は変化がありませんでした。

でも、そのうち慣れてきてイタズラするのでしょうか。

 

 

 

ここもね、心配。

 

 

 

 

 

 

一番気に入ってるカバーのステッチの端っこ。

いかにもルナが齧りそうな…。

 

 

 

さて、「今日は」お利口さんだった2匹。

今夜はこんな姿でニンゲンを癒してくれました。

 

 

 

 

 

 

画像だとわかりにくいですね。

キャットタワーのブースにいる

のいのところにルナが飛んでいき、

舐めてもらう。

 

 

 

実はこの前、詳しくは書きませんが、

「ルナ、リビングから締め出される事件」

がありまして。

ニンゲンはそんな意地悪をするつもりは

さらさらなかったのですが。

「ごめんよ~~~」と丁寧に謝り、

許してもらったその後、

ルナが飛び込んだのが、

キャットタワーにいるのいのブースでした。

そしてのいは、

何があったのか見ていたわけではないのに、

瞬時にすべてを悟り、

ルナの体を優しく舐め始めたのです。

 

 

 

すごいな。

 

 

 

感動しました。