というわけで、

今回のブログのタイトルを見て、

「うわっ!!!」

と思った方はスルーしてくださいね。

このあと、まさにうわっ!な画像が出てきます。

念のため、最初の画像は

我が家の猫たちの本日の様子を。

 

 

 

 

 

 

のい、ゆっくりですが、

だいぶ慣れてきました。

気が付くとケージの外で

このようにまったりしています。

ただ、目が合うとす~っとケージへ。

とっても慎重。

ちなみに、昨日は私の手を4秒ほど(細かい)

舐めてくれました。

そして今日は、

顎の下を撫でさせてくれたのですが、

次の瞬間にはサッと後退り。

明日はもう少し、距離が縮まると良いなぁ。

 

 

 

 

 

 

一方、ルナはすっかり慣れてきました。

キリムの隅っこで寝ています。

モンダイは、とにかく食いしん坊なこと。

おかげでちょっとおデブさん。

餌をあげると大急ぎで食べ、

のいの分も横取りしたり。

私がキッチンに立つと、

今しがた食べたばかりなのに

「ご飯?ご飯?」

とやってきたり。

極め付きは、ご飯が遅いと

(多分そう訴えている)

すねてトイレに籠城する。

猫砂をばばばばばっ!と掘り返して

辺りに散らしまくり、

本人、じゃなくて本猫か、

トイレの中にうずくまって、

へりから顔半分出し、

じと~っとこちらを見やる。

 

 

 

 

 

 

勘弁してくださいよ~。

 

 

 

これ、クセになるんでしょうか。

母、すこ~し困ってます。

 

 

 

わあ。

猫の話を始めたら

あっという間にこんなに書いていました。

もうすっかり親ばかです。

さて、本題の、

青虫問題、まいります!

 

 

 

先日ブログにも書いた

「踊り葉牡丹」への挑戦ですが、

4鉢のうち1鉢が、今朝、無残な姿に。

 

 

 

 

 

 

葉っぱが、ない。

え?どうして?

なんのことはない、枝という枝に青虫が。

すっかり食い尽くされてしまったのです。

大丈夫な方、拡大してご覧ください。

あまりお勧めしませんが。

 

 

 

先月はこうだったのですよ。

 

 

 

 

 

 

葉っぱがたくさん。

 

 

 

ここまで食べられてしまっては

諦めるしかありません。

この葉牡丹とはサヨナラすることにしました。

 

 

 

さて、残るは3鉢。

青虫の被害はどうだろうと

目を凝らして見たところ、

 

 

 

 

 

 

若干の被害はありましたが、

まだ葉も沢山ありますので、

このまま挑戦を続けることにしました。

もちろん、薬剤はしっかり散布。

さて、「踊り葉牡丹」は

ぶじ出来上がるのでしょうか・・・。

 

 

 

ところで、数日前のことになりますが、

実はチャイブも虫にやられまして

(ご安心ください、この画像はありません)、

株の根元からざっくりと切り落としました。

 

 

 

枯れている葉を取りのぞこうとしたら

手に紫色の粒々が付くのですよ。

なんだ、こりゃ?

と思って調べたら、

ネギ類に付くアブラムシは紫色なんだそうで。

これまで数年育ててきて、こういう事態は初めて。

すべて破棄かとも思いましたが、

ネギ類は大胆にカットしても再生するので、

まずはアブラムシの餌である葉の部分を深く切り、

ニーム液をどばっと噴霧。

今後の様子を観察しようと思っています。

…が、短く刈り取られた葉の部分にも、

まだいるんですよね~、アブラムシ。

 

 

 

それにしても、

あんなに大量のアブラムシ、

どういう風に繁殖するのでしょう?

よくもまあピンポイントで、

自分の好みの植物を見つけてたかりますよねえ。

虫たちの能力、生命力にはつくづく感心しますが、

闘いはまだまだ続く。