ヤッホ~!帆足由美です。
大好きなチーズ、モン=ドールについては12月9日のブログにも書きましたが、
本日はそのモン=ドールのもう少し突っ込んだおハナシを。
モン=ドールには、実は大きく分けて二つ種類があります。
ひとつはフランス産のモン=ドール、
もうひとつはスイスで作られるヴァシュラン・モン=ドール(Vacherin Mont‐D'or)。
産地によって呼称が変わります。
そして製造方法も若干違いがあるようです。
モン=ドールの定義については12月9日のブログに記した通りですが、
ヴァシュランの発祥の地は
ジョー湖とレマン湖にはさまれた森と牧草地の広がるシャルボニエールという土地。
ジュラ山脈の裾野に位置します。
そしてフランスのモン=ドールは無殺菌乳を遣って作られますが、
スイス産は原料乳の殺菌が義務付けられているんだとか。
もっとも、とろ~っと熟成したチーズは、
食べる側としてはどちらも至福の味には違いないのですが…。
今回私が購入したのは、スイス産のヴァシュラン・モン=ドール。
1個大体500gと相当な量のため、
いくら大のチーズ好きといっても一回ですべて平らげることは滅多にありません。
2~3回に分けて大切に頂くのですが、
今回は、半分までは通常通りスプーンですくって食べまして、
残り半分はこんな風に~!!!
フォンドール♪ (Founde Au Mont D'or)
いつもチーズを購入している専門店「フェルミエ」のお勧めの食べ方です。
作り方は簡単。
①途中まで食べたモン=ドールに、刻みニンニク1片、白ワイン大さじ2程度を加え、パン粉(なるべく細かいもの)を振りかける。
②木箱が焦げないようアルミホイルを巻きオーブンで焼く。
③キツネ色にこんがり焼けたら、召し上がれ~♪
加熱してとろ~っとしたモン=ドールがニンニク・白ワインでオトナの香りをまとい、
表面はパン粉でカリッとクリスピー、
しかもぐつぐつと泡立って、
これは…、うんまい!!!
ちなみにワインは辛口のジュラ産がベストとフェルミエのレシピにはありましたが、
お手頃なデイリー・ワインでも充分美味しく頂けましたよ。
ホーム・パーティーなどの席なら、
はじめプレーンに楽しんで、
他の料理を食べている間にフォンドールを作って再びテーブルに、
な~んていうのも楽しいかも!
どうでしょ?
今年の年末年始にモン=ドール(‐^▽^‐)
大好きなチーズ、モン=ドールについては12月9日のブログにも書きましたが、
本日はそのモン=ドールのもう少し突っ込んだおハナシを。
モン=ドールには、実は大きく分けて二つ種類があります。
ひとつはフランス産のモン=ドール、
もうひとつはスイスで作られるヴァシュラン・モン=ドール(Vacherin Mont‐D'or)。
産地によって呼称が変わります。
そして製造方法も若干違いがあるようです。
モン=ドールの定義については12月9日のブログに記した通りですが、
ヴァシュランの発祥の地は
ジョー湖とレマン湖にはさまれた森と牧草地の広がるシャルボニエールという土地。
ジュラ山脈の裾野に位置します。
そしてフランスのモン=ドールは無殺菌乳を遣って作られますが、
スイス産は原料乳の殺菌が義務付けられているんだとか。
もっとも、とろ~っと熟成したチーズは、
食べる側としてはどちらも至福の味には違いないのですが…。
今回私が購入したのは、スイス産のヴァシュラン・モン=ドール。
1個大体500gと相当な量のため、
いくら大のチーズ好きといっても一回ですべて平らげることは滅多にありません。
2~3回に分けて大切に頂くのですが、
今回は、半分までは通常通りスプーンですくって食べまして、
残り半分はこんな風に~!!!
フォンドール♪ (Founde Au Mont D'or)
いつもチーズを購入している専門店「フェルミエ」のお勧めの食べ方です。
作り方は簡単。
①途中まで食べたモン=ドールに、刻みニンニク1片、白ワイン大さじ2程度を加え、パン粉(なるべく細かいもの)を振りかける。
②木箱が焦げないようアルミホイルを巻きオーブンで焼く。
③キツネ色にこんがり焼けたら、召し上がれ~♪
加熱してとろ~っとしたモン=ドールがニンニク・白ワインでオトナの香りをまとい、
表面はパン粉でカリッとクリスピー、
しかもぐつぐつと泡立って、
これは…、うんまい!!!
ちなみにワインは辛口のジュラ産がベストとフェルミエのレシピにはありましたが、
お手頃なデイリー・ワインでも充分美味しく頂けましたよ。
ホーム・パーティーなどの席なら、
はじめプレーンに楽しんで、
他の料理を食べている間にフォンドールを作って再びテーブルに、
な~んていうのも楽しいかも!
どうでしょ?
今年の年末年始にモン=ドール(‐^▽^‐)