あっという間に

 

 

 
 
 

 

International Championshipsの本番を迎え、

 

昨日はBrentwoodという場所でそのラインジングスター部門と、オープン部門の予選でした炎

 

 

結果はライジングスターが2次予選、

オープンは1次予選でした。

 

とても悔しい結果ですがぐすん、今回応援してくださった皆様にはたくさんやる気をいただきました。

 

ありがとうございました。

 

また会場でも応援してくださる日本人の方がたくさん?いて嬉しかったです。

 

 

 

海外での競技会では毎回足らないところを突きつけられます。

 
今回の留学では、この本番前に
 
 

ロンドンから車で3時間ほど行ったBirmingham というところでのMidlands Championshipsと
 
 
 
 
ロンドン郊外で行われたImperial Championshipsにも出場していました。
 
人数的には大規模なものではありませんので予選が少なくすぐに準決勝。
 
ですが海外のトップの選手が出場するので急にレベルが上がります。
 
というか予選と準決勝ではくっきり分かれているんでしょうね。
 
しかしこういう風に感じてしまう時でも、とにかく自分の踊りをしっかりやれるかどうか。
 
不思議とそれをやっていると、なんだかトップ選手に対する気持ちの中での差はなくなって、技術的にも自信を持てるものにな流ように感じます。
 
僕としては、勝ち上がる可能性やこれからの伸びというのはまずそれが前提だと思っています。
 
どんな時でも自信を持って踊れるか。
 
今回のすべての競技会ではそれはできたかと思います。
 
 
実は今回、だから結構自信がありました。
 
 
しかし残念ながら次の日(今日)のRoyal Alberthall には届かず。
 
 

オープン部門では、2次予選を通過し3次予選(トップ48)に勝ち進んだダンサーが次の日Royal Alberthall で踊ることができるんです。

 

せめて2次予選にまでいけばその可能性を感じ踊ることができたのですが、それすらも味わえない苦しさ。

 

自分の踊りが良くないだけの事ですが、やはり心は勝手に苦しくなる。

 

予選の通過の結果発表は予め紙で張り出されるものではなく、次のラウンドが始まる時に番号をコールするもの。

 

勝ち進む番号のみ呼ばれる。

 

自分の番号を飛ばされた時の心臓の痛み。

 

落ちた選手の番号には一切触れられる事なく競技会は進行していく。

 

恋人にフラれた時の痛みに似てるんじゃないかと思う。

 

次のラウンドに勝ち残った選手のダンスを最後まで見るかどうかは、人によります。

 

心で泣きながらみんなを応援するか、

 

勝ち進むダンサーを冷静に分析するか、

 

怒って帰るか、

 

Twitterのネタを探す為に見届けるか(違う)

 

ここでも自分の心と戦います。

 

前向きに行こうと思っても、気持ちはまた勝手に沈み。

 

それでもやはり、本当は自分の良さがあったのにそれすらも否定してしまわないようにという意味でも冷静に分析することが大切ですね。

 

色々わかってくると落ち込み以上に「今すぐこれやらなきゃ」というものに向かっていけるので

 

しっかり落ち込んで、しっかり頭使って、そして身体動かしてまたパワフルに行きます!

 

せっかく悔しいから、せめてブログのタイトルを「悔しいで検索」にしましたニヤ

 

さて、今日は僕が届かなかなったRoyal Alberthallにトップダンサーの踊りを見に行きます炎えーん

 
 
 

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